何を仰っているの?

著者:夏月 海桜

俺は我慢ならなかった。
あの女が俺の婚約者だという事に。
だからこれから婚約破棄を突き付ける。
あの女は俺に捨てられて、ようやく己の振る舞いを振り返るのだ。
泣き縋るならば、婚約破棄を考え直してやっても良いぞ!

ゆるふわ設定。ご都合主義。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー