溺愛を望むなら

著者:メイリ

私、ヴィヴィアンとカイン様の婚約は政略的なものだ。
だって見た目が釣り合わない。
カイン様は王子様のようにステキな方なのに、私は栗色の髪に同じ瞳。
そんなカイン様と留学してきた王女様が恋仲という噂が流れた。
私は、婚約を解消される前に願ってしまった、一度でいいから『溺愛』されたいと。

ありきたりの話ですが、一度書きたかった設定です。

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