【完結】記憶が戻ったら〜孤独な妻は英雄夫の変わらぬ愛に溶かされる〜

著者:凛蓮月

 公爵令嬢カトリーナ・オールディスは、王太子デーヴィドの婚約者であった。
 だが、カトリーナを良く思っていなかったデーヴィドは真実の愛を見つけたと言って婚約破棄した上、カトリーナが最も嫌う醜悪伯爵──ディートリヒ・ランゲの元へ嫁げと命令した。
 それを嫌がったカトリーナは逃げる途中階段で足を踏み外し転げ落ちる。

目覚めたカトリーナは、一切の記憶を失っていた。

望まぬ婚姻ではあったが仲良くするカトリーナとディートリヒ。だが、それも長くは続かず──。

※このお話は、以前アルファポリスにて投稿したもの(現在pixivに移動)を大幅に加筆修正したものです。
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※魔法等は出てきませんが、作者独自の異世界のお話です。現実世界とは異なります。(異世界語を翻訳しているような感覚です)
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