教え子に暴力を振るっていると言われ婚約破棄されたけど、全て指導のためです。それにその教え子は悪女なんですわよ。本当に婚約して大丈夫、王子様?

著者:葵彗星

 公爵令嬢ルウシェ・フェイリークはとある魔法学園の特任講師を勤めている。ある日この国の皇太子殿下から婚約破棄を言い渡される。そこに現れた子爵令嬢に暴力を振るったとのこと。

 ルウシェは指導の一環として暴力を否定、しかし理解してくれない皇太子は一向にルウシェを悪者扱い。そのまま子爵令嬢との婚約を宣言する。

 子爵令嬢の策略通りに事が進むと思いきや、ルウシェの教え子の団長と最上級生が現れ状況は一変する。

※異世界恋愛は初めて書きます。かなり雑に書いた感じがあり、設定もフワッとしてます。拙作ではありますが、最後まで読んでいただけましたら幸いです。

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