【連載版】私をラスボスと呼ぶ『自称・悪役令嬢』に殺されました。絶対に許しません。

著者:鷹目堂

国の大公が処刑された数日後。大公家の一人娘だったミリィは、怒りに満ちた『自称・悪役令嬢』のアンジェリーナに杖を向けられていた。

「あんたなんて、ゲームでも無様に死ぬだけの、ただの雑魚じゃない……!」
「全部終わったはずなのに、ハッピーエンドになんないのは『ラスボス』のあんたが生きてるからじゃないの!?」

彼女の言葉を何ひとつ理解できない中、アンジェリーナに殺されてしまったミリィ。

しかし、目が覚めるとミリィは3年前に回帰していて――。

「『悪役令嬢』、だったかしら。…………絶対に許してあげない」

復讐を決めて立ち上がった『ラスボス』ミリィ。
第二の人生を過ごしていくうちに、少しずつ周囲にも変化が見え初めて……?

※短編として投稿したものの連載版です
※序盤から少しずつ言い回し等を変えているので、お時間のある方は読み直してみてください!

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