「三十になってもお互い独身だったら結婚しよう」と飲みの席で話していた幼馴染から婚姻届を突き付けられた

著者:衣谷強

水草日夫と勺束糸は幼馴染。
お隣同士で生まれた日も同じという筋金入り。
そして三十の誕生日を迎えたその瞬間、糸は日夫に婚姻届を突き付ける。
そのきっかけは五年前に「三十まで独身だったら結婚しよう」と飲んだ勢いで言った事だった。
婚姻届の行方や如何に?

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