断罪、それは最後の手段

ベニートとソラナは婚約後の初顔合わせでこの世界が乙女ゲームだとお互いに気づいた。そして自分達が王太子暗殺未遂で断罪される悪役だということも。二人は暗殺を企てないことを誓うが、その数年後、何故か容疑がかかってしまう。しかし二人はそれどころではなかった。王太子暗殺未遂の容疑よりもっと重大な問題が浮上していたからだ。(シリアスチックなあらすじですが、本文はふざけています。あしからず)

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