「私のことを忘れるくらい幸せになってね」と義妹が言ったので

著者:高見 雛

伯爵令嬢クララは、義妹アリサの策略により窃盗の濡れ衣を着せられて家を追い出される。
修道院へ追いやられることとなったクララは、道中で行き倒れの男性を発見する。
ロイドと名乗った男性は、特例を行使して修道院にいる母親と面会するという。
彼の母親もまた冤罪で修道院へ追いやられた。ロイドは母親の濡れ衣を晴らし名誉を回復するために奔走していた。
ロイドは、命を助けてもらったお礼にクララの濡れ衣も晴らすを誓いをたてる。

※ハッピーエンドですが死を含む表現があります。ご了承ください。
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