【完結】王女に婚約解消を申し出た男はどこへ行くのか〜そのお言葉は私の価値をご理解しておりませんの? 貴方に執着するなどありえません

著者:宇水涼麻

 コニャール王国には貴族子女専用の学園の昼休み。優雅にお茶を愉しむ女子生徒たちにとあるグループが険しい顔で近づいた。

「エトリア様。少々よろしいでしょうか?」

 グループの中の男子生徒が声をかける。

 エトリアの正体は?
 声をかけた男子生徒の立ち位置は?

 
 中世ヨーロッパ風の学園ものです。

皆様の応援を受け無事完結いたしました。

ご感想をいただけますと嬉しいです!

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー