救国の聖女は愛だけを望む

著者:アトハ

◆「聖女」は国の宝です。望めば何でも与えられ、誰もが聖女の力を目的に少女に近づきました。求められるのは聖女としての力のみ。少女自身を見てくれる者はおらず、恵まれた環境にいながら少女は誰よりも孤独でした。 
◆これは「救国の聖女」と呼ばれる孤独な少女が、自分自身を見てくれる人と出会って居場所を手にするまでの物語です。

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