小説家になろうの小説一覧

小説家になろう

無能だからと俺を追い出したパーティが自滅RTAに挑戦しているようです

冒険者パーティ【星と雷】のメンバー、スタットはリーダーのラステから突然解雇を通告された。理由は「無能だから」。そして、代わりに優秀な戦闘員を加入させるという。ただの荷物持ちでしかないスタットは反論することもできず【星と雷】を去る。しかし、無能かどうかはともかくスタットは決して役立たずではない。むしろ....
著者 : 二進法男
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【書籍発売中】ハズレ姫は意外と愛されている?

王太子の娘として、唯一の王女として生まれたソフィアは七歳にして前世を思い出した。 ちょうど二百年前に亡くなった孤高の魔女だったのだが、 生まれ変わったら覚えた魔術も使って幸せにのんびり暮らしたいと願っていた。 …なのに、思い出した今、自分の身体はどうみても栄養失調状態で、 あちこちに痣があって、使用....
著者 : gacchi
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一度人生を諦めた悪役令嬢ですが、目が覚めたので婚約解消して自由に…ってしつこいです、元婚約者殿下。

生きることを諦め、自ら死を選び毒を飲んだルビー・エイミス。 だが、神様はそれをよしとしてくれなかったらしい。 もう一度目が覚めた時には、前世の記憶を取り戻し、この世界が前世の乙女ゲームの世界であること、そして自分が悪役令嬢に転生してしまったことに気が付く。 「私は生まれ変わった。これからはルビー・....
著者 : 心音瑠璃
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悪役令嬢に拾われた従者の下僕的報告書 〜お嬢様は宿敵を皆殺しにするそうです〜

野生動物や猛獣さえもおびき寄せ手懐けてしまうという能力を持った令嬢がいた。 前世での彼女は、嵌められ殺された。 逆行転生した彼女は、自身の能力を使い、前世での恨みを晴らすと心に誓っていた。 そのためには、未来を大きく変えてはいけない。 しかし、彼女はひとつだけ、大きく未来を変えることにする。 とある....
著者 : 笛路
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【書籍化】ミリア令嬢の使用人生活と溺愛奮闘記 〜公爵様から求愛されていても、ミリアは気がつかない〜

【書籍化決まりました。詳細は公開可能になり次第載せます】  ミリアは生まれてからずっと使用人として働いてきている子爵令嬢。  ミリアはメイド長から怒鳴られ仕事も遅くダメな女と言われ続ける日々が続く。  痺れを切らした主人の伯爵当主はミリアに宣告した。 「公爵家で使用人の修行を一年間してくるのだ....
著者 : よどら文鳥
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恋に生きる転生令嬢~乙女ゲームのシナリオなんて知りません!~※再掲載です

「ここって乙女ゲームの世界?でもハマってたのは妹で私じゃないし……」 侯爵令嬢に転生したマリーウェルザは、ここが乙女ゲームの世界であることに気づく。ところが、覚えているのはイケメンの王子様が出てきていたことだけ。 自分が悪役令嬢とも知らず、好きに生きることに決める。 「今世こそ恋愛したい!」 家....
著者 : 柊 一葉
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俺TUEEE系主人公に、お前SUGEEEっていう役のポジションおじさんなんだけど、みんなを褒めてたら主人公がモテなくなってなんかごめん

俺はブラック企業で働くサブカル好きのサラリーマン、だった。 子どもを助けてトラックにはねられて、転生したのは……クソデカ声で主人公AGEし続ける解説男だった。 ハーレム系俺TUEEE主人公をお前SUGEEEとあげ続ける男がアゲすぎたせいで物語が歪んでくショートコメディーハイファンタジー。 ※カク....
著者 : だぶんぐる
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【第二部完結!】『無能の悪童王子』は生き残りたい~恋愛スマホRPGの噛ませ犬の第三王子に転生した僕が生き残る唯一の方法は、ヒロインよりも強いヤンデレ公爵令嬢と婚約破棄しないことでした~

【第二部完結しました!】 「ハア……まあ、普段が普段だから、しょうがないよね……」  デハウバルズ王国の第三王子ハロルドは、鏡に向かって溜息を吐く。  それもそのはず。ハロルドは、前世でやり込んだ恋愛スマホRPG『エンゲージ・ハザード」に登場する、主人公のライバルの腰巾着で、いずれ処刑される運....
著者 : サンボン
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ただ見つめることしかできなかった恋は……

王女になんて生まれたくなかった! とイシュル王国の王女イリーネは思う。王家の血筋に現れる「雨降らしの魔法」を持つイリーネは、生涯、国にとどまることが決まっていた。ところが、王太子である兄のハルトムートが婚約破棄をされてしまったため、その尻拭いで隣国ザイツへ嫁入りすることになってしまったのだ。相手は、....
著者 : ぷよ猫
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男は甘やかすと付け上がる。婚約破棄した伯爵令嬢は自分を大切にしてくれる人と幸せになる。

テリーには優しい婚約者がいる。何時間待たせても約束をすっぽかしても笑って許してくれるレディンシア。しかし、男爵令嬢マリーアを結婚したら愛人にと企むテリーに向かってレディンシアは、とんでもない事を言い出すのだった。....
著者 : ユミヨシ