エタメタノールの小説一覧

小説家になろう

人によく道を聞かれるのはナメられてるってこと?

ぼくは赤の他人からよく道を聞かれる。 そんな自分に疑問を持ったことなかったし、誇りにすら思っていた。 だけどある日、ぼくは友人から「お前はナメられるタイプだから道を聞かれやすい」と言われてしまい……。....
著者 : エタメタノール
小説家になろう

休日に悪の組織のボスごっこするの楽しすぎwwwww

俺の休日の趣味は「悪の組織のボスごっこ」だ! 黒スーツ着て、黒マント羽織って、葉巻くわえて、地球儀でどこ滅ぼすか計画して、ウーロン茶をブランデーグラスで飲んで、高笑いして……。 しかも、ちゃーんと仲間だっているんだからな! これ読んだらみんなも悪の組織のボスごっこやってくれよな、絶対楽しいから!....
著者 : エタメタノール
小説家になろう

パン屋でトングをカチカチする没落令嬢、実は王子様な店主にいつもからかわれる

父の不祥事が原因で落ちぶれた子爵令嬢のパトリシア・ミケーネは、週に一日だけ開店するパン屋に通うのが楽しみだった。 彼女にはパンを選ぶ際、トングをカチカチする癖があり、それをいつも店主のクリスにからかわれる。店主のクリスは、王子クリストファーの仮の姿なのであるが、パトリシアはそんなことを知る由もなく....
著者 : エタメタノール
小説家になろう

ダメ社員俺、社史編纂室送りになったので、おっさんとガチで社史編纂してアニメ化までこぎつける

文具メーカー『オケイコ』のダメ社員・若井啓介は課長から社史編纂室への異動を命じられる。社史編纂室にこれといった業務はなく、使えない社員を隔離する部署であった。 啓介が編纂室に行くと、そこには同じ運命をたどったダメ中年社員・尾山次郎がいた。 「働かずに金を貰えるなんて最高!」と喜ぶ啓介とは違い、次郎....
著者 : エタメタノール
小説家になろう

婚約破棄された悪役令嬢、「どうだ、明るくなったろう」成金おじさんと出会って改心する

高飛車な伯爵令嬢イングリッドは、侯爵家長男ファーガスから婚約を破棄されてしまう。 この件で社交界に居場所を失った彼女は、父からは屋敷を追い出され、市井のレストランで嫌々働くことになる。 ある日、食事を終えた中年紳士にイングリッドは靴を用意しようとするが、薄暗くて手間取ってしまう。 その時紳士は10....
著者 : エタメタノール