八茶橋らっくの小説一覧

小説家になろう

炎の皇竜がダンジョンを統べる〜俺だけ使える竜のスキルで現実世界のダンジョンを攻略する。冒険者として人生をやり直し、全てを手に入れる~

家族も金も学もない青年、直人は昔拾った相棒の子魔物「リュー」と一緒に慎ましく暮らしていた。 直人の仕事は攻略済みダンジョンへ入り、ダンジョン内から貴重な魔物の素材や魔法石を採掘して外へ運び出す、いわゆる「ダンジョン採掘者」だった。 けれどある日、直人は雇い主の冒険者に裏切られて殺されてしまう。 ....
著者 : 八茶橋らっく
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東洋竜騎の冒険譚〜「魔力0のお前は我が家の恥だ!」と魔導貴族家から追放されましたが、俺に扱えるのは魔力ではなく妖力でした。相棒の竜も見つけているので冒険者として自由に生きます〜

カイル・グライシアは魔導貴族グライシア家の嫡男だった。 しかしカイルは一切の魔術系スキルを授からなかった上、十六歳になっても魔力はゼロ。 「魔力0のお前は我が家の恥だ!」と言われたカイルは実家から追い出されてしまった。 けれどカイルの家族も屋敷の使用人も知らなかった。 早くに亡くなった東洋出身の母の....
著者 : 八茶橋らっく
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コピースキルの最強魔導師

宮廷魔導師団に所属する貴族家四男のアルフレッドは、十五歳の成人の儀にて神様から【Ctrlキー】スキルを授かった。 誰も聞いたことがないスキルな上にスキルランクも最低のE以下とされ、アルフレッドは「宮廷魔導師団で唯一外れスキルを授かった無能」という烙印を押されてしまう。 無能は不要という上司の意向....
著者 : 八茶橋らっく
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神竜帝国のドラゴンテイマー、無能だと追放されたので竜姫のもとでスローライフを送る〜俺がいなくなった途端に帝国全土のドラゴンたちが言うことを聞かなくなった? こっちは竜姫と楽しくやってるから今更遅い〜

神竜帝国の宮廷に仕えるドラゴンテイマーのレイドは帝国軍の主戦力であるドラゴンたちを一人で管理し、愛情を持って育てていた。 しかしある時レイドは皇帝からクビを宣告されてしまう。 「我が帝国のドラゴンたちは従順で誰にでも世話ができる。貴様など給料泥棒に過ぎぬ!」 「今までドラゴンたちが大人しかった....
著者 : 八茶橋らっく
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ダブルスキルの無双竜騎士〜外れスキル「狂化」で故郷を追放されたけど女神の手違いで「強化」だったと判明した上、補償として「鑑定」スキルを得たので冒険者として自由に生きます〜

成人の儀で狂化スキルを得たアレンは故郷の街から追放されてしまった。 狂化スキルが発動した者は狂戦士となり、街の全てを破壊し尽くすまで暴走するからだ。 途方にくれるアレンだったが、女神の手違いでスキルは狂化ではなく強化であると判明。 さらに補償として鑑定スキルを授かった。 だがアレンにはもう帰る場所も....
著者 : 八茶橋らっく