早瀬黒絵の小説一覧

小説家になろう

「死霊術師など穢らわしい」と処刑されたので、お望み通り魔族に転身します。

わたくしは初代聖女の末裔にして王太子の婚約者だった。けれど闇属性の魔力持ちで死霊術が得意だったせいで家族からも婚約者からも好かれてはいなかった。そうだとしても、わたくしは確かに公爵令嬢で王太子の婚約者であったはずなのに。「死霊術師など穢らわしい」最期に婚約者はそう言った。魔族と通じてなどいなかったの....
著者 : 早瀬黒絵
小説家になろう

元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた恩人は番だそうです。

戦闘用奴隷として生きてきた八番は、ある日、死に直面したことで前世を思い出した。前世のわたしは死んだらしい。そして自分を助けてくれたのはセレストという竜人の男性だった。「せ、れす、と、さん」この人は優しい人だ。「あなたが望まないことは、したくありません……」でも、どうやらこの人はわたしの番(つがい)ら....
著者 : 早瀬黒絵
小説家になろう

【コミカライズ】寝取られ令嬢は英雄を愛でることにした【8/27より配信開始】

【各種マンガ配信サービス電子書店にて配信開始!】舞踏会の一角で婚約者に婚約破棄を言い渡されたエディス。婚約者が次の相手に選んだのは異母妹だった。だけどその瞬間、エディスは前世の記憶を思い出した。……あら、この婚約者わたしにとってはわりとどうでもいいわね。婚約破棄を了承して舞踏会を後にしようとしたエデ....
著者 : 早瀬黒絵
小説家になろう

ミスリル令嬢と笑わない魔法使い

しがない子爵令嬢のミスタリア=リルファーデは前世の記憶があった。そのせいか婚約者に女性としての魅力がないと婚約破棄された。「やば、就職先見つけなきゃ」婚約がなくなれば経済的に苦しく、ミスタリアは王宮魔法士団の下働きとして面接を受け、無事に働くことなった。だが、そこはいろんな意味で魔窟だった。「え、青....
著者 : 早瀬黒絵
小説家になろう

灰色の輝き(ミスリル)令嬢と笑わない魔法使い

しがない子爵令嬢のミスタリア=リルファーデは前世の記憶があった。そのせいか婚約者に女性としての魅力がないと婚約破棄された。「やば、就職先見つけなきゃ」婚約がなくなれば経済的に苦しく、ミスタリアは王宮魔法士団の下働きとして面接を受け、無事に働くことなった。だが、そこはいろんな意味で魔窟だった。「え、青....
著者 : 早瀬黒絵
小説家になろう

悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。

後宮で虐待されていたリュシエンヌは頭を打った衝撃で前世を思い出す。……嘘でしょ?! リュシエンヌ=ラ・ヴェリエといえば、好きだった乙女ゲームの悪役王女の名前である。でも待って、今、わたしって何歳? リュシエンヌの人生初っ端からハードモード過ぎない? 王族なのに虐げられ続けた幼い王女(意外と気にしてな....
著者 : 早瀬黒絵
小説家になろう

寝取られ令嬢は英雄を愛でることにした(連載版)

舞踏会の一角で婚約者に婚約破棄を言い渡されたエディス。婚約者が次の相手に選んだのは異母妹だった。だけどその瞬間、エディスは前世の記憶を思い出した。……あら、この婚約者わたしにとってはわりとどうでもいいわね。婚約破棄を了承して舞踏会を後にしようとしたエディスだが、ある人影を見つけてしまった時、彼女の体....
著者 : 早瀬黒絵