陸奥由寛の小説一覧

小説家になろう

【第二部開始】パーティリーダーから「田舎に帰れよ」と言われたのでホントに帰ってみた~ 村の開拓をしなきゃいけないので、悪いけどパーティ復帰はあり得ない~

 ニールはパーティ唯一の支援職だ。  そんな彼は回復、荷物持ち、支援魔法、その他諸々を一手に引き受けていたせいで、過労からミスを起こしてしまう。  その夜、彼はリーダーに呼び出され、ミスの原因を追求される。  追求と言っても、ほとんど叱責のような物で「俺がしっかりしてなかったからです」以外の返答は許....
著者 : 陸奥由寛
カクヨム

パーティリーダーから「田舎に帰れよ」と言われたのでホントに帰ってみた

ニールはパーティ唯一の支援職だ。  そんな彼は回復、荷物持ち、支援魔法、その他諸々を一手に引き受けていたせいで、過労からミスを起こしてしまう。  その夜、彼はリーダーに呼び出され、ミスの原因を追求される。  追求と言っても、ほとんど叱責のような物で「俺がしっかりしてなかったからです」以外の返答は許さ....
著者 : 陸奥由寛
小説家になろう

Sランクパーティを幼馴染によって追放された最弱職、実はソロの方が強かったので成り上がる事にしました~誰もやらないマイナー職だと思ってたら世界唯一の最強職でした~

 リックは生まれながらの職業適性が、連鎖術師という誰も知らない職業だった。  幼馴染シエラの誘いでSランクパーティに居させてもらっているが、初級魔法しか使えず、威力も弱く、魔力上限も低い、唯一の長所と言えば魔法を連続して唱えられること。  ある日、ついにシエラに愛想をつかされ、無一文でパーティを追放....
著者 : 陸奥由寛