青水龍の小説一覧

小説家になろう

どちらかが聖女、どちらかが魔女

 国家存亡の危機に瀕しているオウカ王国の国王は、占い師の老女に助けを求めた。すると、「異世界より、聖女を召喚するのです。さすれば召喚された聖女が、この国を救うでしょう」と老女は言った。  召喚魔法を発動させると、二人の女が異世界から召喚された。国を救う聖女は二人のうち一人。もう一人は国を不幸にする魔....
著者 : 青水龍
小説家になろう

勇者に恋人を寝取られ仲間を殺された俺は、発現したスキル〈レベル・イーター〉で復讐することにした

 俺は幼馴染の三人とパーティーを組んで冒険者をやっていた。だがある日、パーティーメンバーであり恋人のセシリーと勇者ブレイが全裸でベッドにいるところを見てしまう。恋人を寝取られた俺の悲劇は終わらない。仲間であるイアンとエイダが何者かに殺されてしまう。その犯人が勇者ブレイだと知った俺は復讐することに決め....
著者 : 青水龍
カクヨム

幼馴染たち勇者パーティーにパワハラされた僕は、魔王サイドに寝返りました。

 巫女の信託によって、魔王を倒す役割を担う存在――勇者の一人として選ばれた僕は、同じく勇者に選ばれた四人とともに、魔王討伐のための旅をしていた。しかし、他の四人と違って、僕には何の才能もなかった。役立たずの無能――そんな扱いをされ、幼馴染やほかのパーティーメンバーにパワハラされる日々だったが……。あ....
著者 : 青水龍
小説家になろう

幼馴染たち勇者パーティーにパワハラされた僕は、絶縁するどころか魔王サイドに寝返りました。

 巫女の信託によって、魔王を倒す役割を担う存在――勇者の一人として選ばれた僕は、同じく勇者に選ばれた四人とともに、魔王討伐のための旅をしていた。しかし、他の四人と違って、僕には何の才能もなかった。役立たずの無能――そんな扱いをされ、幼馴染やほかのパーティーメンバーにパワハラされる日々だったが……。あ....
著者 : 青水龍