幼馴染のワガママに耐えかねて絶縁宣言したけど幼馴染料金を払うというのでしょうがなく付き合ってたらいつの間にか『幼馴染狂い』になってて貢がれてる件
それはちょっとした意趣返しのつもりだった
紫雲蓮司は長年幼馴染である鶴姫舞華に召使いのような扱いを受けていた。
社長令嬢である舞華と、その社員である親の格差をそのまま受け継ぎ、彼女の言葉に耐える日々
それに耐えられなくなった蓮司は絶縁を言い渡すが、舞華は嫌だと縋りつき、挙句の果てに金で買収してくる....
著者 : 龍の鱗
2021.04.27
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