ひとみんの小説一覧

小説家になろう

口は禍の元・・・後悔する王様は王妃様を口説く

王命で王太子アルヴィンとの結婚が決まってしまった美しいフィオナ。 逃走すら許さない周囲の鉄壁の護りに諦めた彼女は、偶然王太子の会話を聞いてしまう。 「跡継ぎができれば離縁してもかまわないだろう」「互いの不貞でも理由にすればいい」 誰がこんな奴とやってけるかっ!と怒り炸裂のフィオナ。子供が出来たら即離....
著者 : ひとみん
小説家になろう

それぞれの愛のカタチ

妹はいつも人のものを欲しがった。 姉が持つものは、何が何でも欲しかった。 姉からまんまと奪ったと思っていた、その人は・・・ 大切なものを守るために策を巡らせる姉と、簡単な罠に自ら嵌っていくバカな妹のお話。 誤字脱字報告ありがとうございます!....
著者 : ひとみん
小説家になろう

あなたが望んだ事です

彼女には好きな人がいた。でも、違う男と結婚した。 それは彼女が望んだ事でもあった。 自分が望んだ未来を、権力を手に入れる為に。 そんな彼女を一途に愛し待つ彼と、愛しい彼の許に帰る為に頑張る彼女のお話。 カクヨム様、アルファポリス様にも投稿してます。 誤字報告ありがとうございます!とてもあり....
著者 : ひとみん
小説家になろう

初めから離婚ありきの結婚ですよ

シュルファ国の王女でもあった、私ベアトリス・シュルファが、ほぼ脅迫同然でアルンゼン国王に嫁いできたのが、半年前。 嫁いできたは良いが、宰相を筆頭に嫌がらせされるものの、やられっぱなしではないのが、私。 ようやく入手した離縁届を手に、反撃を開始するわよ! ご都合主義のザル設定ですが、どうぞ寛大なお心....
著者 : ひとみん
小説家になろう

私を殺してくれて、ありがとう

アリスティア・ルーベン侯爵令嬢は稀に見る美貌を持っていはいるが表情が乏しく『人形姫』と呼ばれていた。 そんな彼女にはまともな縁談などくるはずもなく、このままいけば、優しい義兄と結婚し家を継ぐ事になる予定だったのだが、クレメント公爵子息であるアーサーが彼女に求婚。 だがその結婚も最悪な形で終わる事とな....
著者 : ひとみん
小説家になろう

断罪ヒロインだと思っていたら、ただのヒロインだった件

アデリーヌはある日突然思い出した。 「私ってヒロインじゃね?しかも、悪役令嬢主役の、断罪ヒロイン!マジで!?」 気が付けば小説「紅い薔薇は枯れない」の中の断罪される側のヒロインに転生していたアデリーヌ。 「いや、王子や騎士に興味ありませんから」「ヒロインって何?美味しいの?」 なんて言いながら、我が....
著者 : ひとみん
小説家になろう

側妃を迎えたいと言ったので、了承したら溺愛されました

タイトル変更しました!旧「国王陛下の長い一日」です。 内容そのまんまのタイトルです(笑 よろしくお願いします。 「側妃を迎えたいと思うのだが」国王が言った。 「了承しました。では今この時から夫婦関係は終了という事でいいですね?」王妃が言った。 「え?」困惑する国王に彼女は一言。「結婚の条件に書いて....
著者 : ひとみん
カクヨム

逆行したので運命を変えようとしたら、全ておばあさまの掌の上でした

夫に殺されたはずなのに、目覚めれば五才に戻っていた。同じ運命は嫌だと、足掻きはじめるクロエ。 なんとか前に死んだ年齢を超えられたけど、実は何やら祖母が裏で色々動いていたらしい。....
著者 : ひとみん