インド人嘘つかないの小説一覧

小説家になろう

勇者パーティーを当然のように追放された魔王。姥捨て山を仕方ないので最終ダンジョンにリフォームしたら、勇者から「攻略無理」と言われたけど、そこはダンジョンじゃない。トマト畑だ

★月間ハイファンタジーのランキングに初めて載ることができました。ありがとうございます!★ 「呪いにかかった司祭など役に立たん。出て行け!」 第六魔王討伐時に呪いを受けた光の司祭セロは、勇者バーバルからパーティーに相応しくないとして追放された。 いずれは賢者と目されていたセロだったが、呪いの持つ....
著者 : インド人嘘つかない
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愚者の王国 ~婚約破棄はブラッシングのあとで~

侯爵家の園遊会。その会場に乗り込んできたローランド第二王子は言い放った。「マチルダ侯爵令嬢との婚約を破棄する」と。その理由をローランドはマチルダの品格の問題だとして、次々と欠点を挙げつらねていくのだが―― 当のマチルダはというと、「全くもってその通りです」と首肯する一方なのだった。 ....
著者 : インド人嘘つかない
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愚者の王国 ~婚約破棄の方程式~

帝国の来賓も迎えた、王国の最高学府の卒業パーティーで、マンデル第一王子は言い放った。「侯爵令嬢ターナとの婚約を破棄する」と。愛人の男爵令嬢ノーチェが虐められたことがよほど気にくわないらしい。もっとも、ターナには全くもって身に覚えがなく―― この婚約破棄の方程式が、王国を破滅にみちびく解になるとは誰....
著者 : インド人嘘つかない