ムラタカの小説一覧

小説家になろう

モブを自称するモテモテハーレム主人公君の友達役になった俺は彼を観察するのが趣味の1つです。

俺の名前は足立智春。 クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。 特徴がないのが特徴。 無個性で誇れるモノも無い。 そんなんだから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。 理由は他に好きな人が出来たから。 なん....
著者 : ムラタカ
小説家になろう

無能で出来損ないな俺に表では京都弁美少女副会長アイドルなのに実際はメンヘラヤンデレな幼馴染が依存してくるのだがお願いだから俺に構わないでほしい!!

俺の名前は多田野秋留。 何処にでもいる有り触れた高校生だ。 ただ頭が悪く要領も悪くオマケに物覚えも悪い出来損ないの高校生という尾ひれが付くのだが。 ただこんな俺には遺憾ながら幼馴染と言って差し支えない異性がいる。 無論ただの幼馴染ではない、誰もが振り返るだろう美少女。 まず間違いなくこの世....
著者 : ムラタカ
小説家になろう

僕だけ居場所のない家から逃げ出した先で見つけた僕の本当の居場所

俺には大好きな幼馴染と家族がいた、『いた』そう、過去形だ、今は思い出したくもない忌々しい存在に成り下がってしまった。 小さい頃に結婚の約束をした幼馴染の彼女 俺に良く懐いてた2つ下のかわいい妹 誰よりも優しく包容力のあった母 全てが忌々しい過去だ。 中学の頃、俺は父を失った、誰にも自慢出来る誇らし....
著者 : ムラタカ
小説家になろう

基本塩対応な清楚系ギャルの幼馴染みに昔告白してフラれた筈なのに最近やたら距離が近いのは何故だろうか

この俺、中原貴樹は高校2年の平均的は陰キャだ。 昔はそこそこ活発だったが今やそんなの見る影もない、何処にでもいる平均的なオタクの陰キャだ。 こんな俺にも忘れ去りたい黒歴史というものがある。 中学の頃に告白して完膚なきまでにフラれた記憶。 告白の相手は片桐瑞穂…。 俺にとっては幼稚園からの幼馴染みだ。....
著者 : ムラタカ