家具付の小説一覧

小説家になろう

残念ながら、母の娘はそこの美少女ではなく私です!!!コミカライズ中!

「ヤンチャンWeb」(秋田書店)に絶賛コミカライズ中!。十年前、母は六歳の私に、「お夕飯までには帰って来るからね」と言って仕事に行き、そのまま行方知れずになった。残された私は、大家さんの計らいで、大家さんの家で、大家さんの娘と一緒に、下町で暮らす事になった。残された母の持ち物の中には、立派なドレスが....
著者 : 家具付
小説家になろう

結婚式当日に海に落とされた挙句、見捨てられましたが、漂流した先にいたのは牛頭の怪物でした!! でも多分婚約者よりマシです!!

結婚式は、婚約者の強い希望で豪華客船での挙式のはずだった。しかしトラブルにより婚礼衣装が台無しになって、結婚式は中断され、新婦のシャトレーヌはドレスを探す際に、何者かによって海に突き落とされてしまう。挙句どんな因果なのか途端に船は嵐に襲われ、船は安全のために彼女を助ける事なく港へ戻って行ってしまう。....
著者 : 家具付
小説家になろう

ブラックな村は焼き討ちされていました。残された私は、幸せになりますので!!

とある村は焼き討ちにあった。そしてそこで残酷な扱いを受け、死んだ少女は数回目の生き返りを経験し、拾われてまともな人生を歩む事になった。この少女、薬の知識と技術は神業。そして村の儀式の結果、不死身の体となった、数奇な運命の少女だったのだ! しょっぱなにざまぁされた後の話です! わりとダーク。個人的には....
著者 : 家具付
小説家になろう

ウェディングプランナーですが、担当の披露宴が修羅場と化しました……

モブなウェディングプランナーが頑張っているお話。遠くに古典的ざまぁ。さらに結婚式ごたごたを遠くから見るモブが主役となっております。我儘なご令嬢の結婚式の担当になったわけだが、なんと学園の卒業式で花嫁入れ替えが決定し……!?といった背景です!....
著者 : 家具付
小説家になろう

何もかも、横取りされていたようなのです。私は地下で平和に暮らしていたつもりだったのに!!

没落していく家のために、シンディは商家の男と婚約した。与えられる素敵な地下空間で日々を過ごしていた彼女は、地上で自分の成り代わりが発生し、自分の功績を横取りされている事など全く気付かなかったのだ。だがとある老婆がきっかけとなり、商家の男も成り代わり女も、皆ざまぁな目にあわされる!! お気楽短編目指し....
著者 : 家具付
小説家になろう

姉に婚礼衣装も王子様も横取りされました。味方の一人もいなかった王宮で、味方になってくれたのはぼろぼろな服の庭師一人でした。

国一番の裁縫上手を、王太子の正妃にする。その御触れで、国中の乙女たちが条件である婚礼衣装を縫い上げた。男爵令嬢のリラも憧れの王子様と結婚できるチャンスだと、婚礼衣装を縫い上げた。だが、そんなリラに待っていたのは、いつもリラの物を奪ってばかりの年子の姉ベルが、リラの婚礼衣装を自作と偽り、王子様と結婚す....
著者 : 家具付
小説家になろう

帝国の王様を命がけで助けたのは私でした。でも花嫁に選ばれたのは義妹だったのです……

タイトルがほとんどを現している上下編の短編です! 父親譲りの戦闘能力しか取り柄のないマリーベルは、窮地の帝王を身を挺して庇い、帝王が倒せなかった邪竜の首を切り落とした。その際に受けた毒の傷に寝込み、回復した彼女を待っていたのは、義妹が聖なる力を用いて、帝王の窮地を救い、花嫁になるという現実だった。そ....
著者 : 家具付
小説家になろう

三徹の三流結界師ですが、ハイテンションでとんでもない相手を吊り上げました、どうしよう!!

三流結界師のナツは、三日徹夜の末、ハイテンションで国同士の交流が行われる舞踏会に、食事目的で参加した。誰も釣り上げるつもりのなかった彼女だったが、彼女が釣り上げたのは南の大国の王子様で……周りから下に見られていたナツの、運命が大きく変わる! プチざまぁもあるよ!....
著者 : 家具付
小説家になろう

残念ながら、母の娘はそこの美少女ではなく私です!!!

外伝投稿開始。十年前、母は六歳の私に、「お夕飯までには帰って来るからね」と言って仕事に行き、そのまま行方知れずになった。残された私は、大家さんの計らいで、大家さんの家で、大家さんの娘と一緒に、下町で暮らす事になった。残された母の持ち物の中には、立派なドレスが一着入っていた。ドレスを「お姫様のお洋服み....
著者 : 家具付
小説家になろう

勇者休業中 仕事は女嫌いの王子様の護衛です。おかしい、生物学的には女なんだけど……?

あらすじ アーシャは西の魔王と互角に戦い、見事に西の魔の国と停戦条約を結ぶに至った立役者であり、勇者である。 だがいつも通りに仲間の元に向かうと、あれほど信頼し合っていた仲間たちが、手のひらを返してアーシャなどいらないという。 仲間に剣を向ける事の出来なかったアーシャは、家に戻るさなかに驚くべきこと....
著者 : 家具付