小松るみやの小説一覧

小説家になろう

退魔の聖女ですが「お前を愛する日は永遠に来ない」と言われたので、どうやら媚薬を盛るらしい

「フロレンティナ。俺がお前を愛する日は永遠に来ない」式を挙げて夫となったばかりのジークベルト王太子殿下にそう告げられ、お母さんになる夢が破れた退魔の聖女フロレンティナ。王宮に滞在する側妃候補の1人であるカルラに『恋愛成就の薬』を用意すると持ちかけられるが──?※誤字脱字報告ありがとうございます。....
著者 : 小松るみや
小説家になろう

悪役令嬢は元婚約者の恋人(?)と幸せになります

「サラ・ジャービス伯爵令嬢!今日この場を持って、お前との婚約を破棄させてもらう!」王立学園の卒業パーティーの最中、私の婚約者でもあるザカライア王太子殿下が突然声を上げ、私を悪役令嬢になぞらえて断罪劇を始めた。同じ学園の生徒であるレスリーを虐めたなんて、私には全く身に覚えがありません。....
著者 : 小松るみや
小説家になろう

相棒契約の期限は延長する

カレンは結婚の持参金も用意できない貧乏伯爵家の娘。王位を継承したいブライアン第二王子に、お互いの目的を達成する為の相棒契約を持ち掛けられる。 ※誤字・脱字報告ありがとうございます!....
著者 : 小松るみや
小説家になろう

だいじなひとには名前を書きましょう

ナタリア15歳は伯爵家のメイドになって毎日元気いっぱい働いていた。働き始めて1ヶ月経ったある日、女に手が早い事で有名な主人のアーロン伯爵に、寝室のベッドに押し倒されて裸に剥かれていた。 ※男性の下腹部に関する記述があります。ご注意を!(Hなシーンはありません) *誤字報告ありがとうございます。....
著者 : 小松るみや
小説家になろう

夫の心の声が姉の名前を呼びました

『強く心に思い浮かべた声が聞こえるギフト』を持ったジェシカは、いきなり見知らぬ男から求婚され、その後幸せな結婚生活を送っていた。だがある夜、夫となったマックスから『ハンナ……君に会いたい』という心の声が聞こえてきた。ハンナ、それは亡くなったジェシカの姉の名前だった。 *誤字報告ありがとうございます。....
著者 : 小松るみや