新高の小説一覧

小説家になろう

あの日助けた幼い兄妹が、怒濤の勢いで恩返ししてきます

レナ・シュナイダーは新進気鋭の若手ドレス職人だ。彼女のデザインするドレスは貴族の令嬢達に人気で、特にとある伯爵夫人が贔屓にして広めてくれている。 そんな恩のある夫人の勧めでレナは乗り気ではない見合いをする羽目になる。義理返し、そしてもし狙えるならば新たな人脈にでも、と打算があったのが不味かったのか、....
著者 : 新高
小説家になろう

結婚を前提にお付き合いを申し込まれたので了承したらなぜか説教されています。え、本当にどうして??

社交界で浮き名を流す侯爵家次男のレオン・ファン・リートフェルトはとある夜会で突然結婚を前提の告白をされる。初対面ではあるけれど、今は恋人もいないし結婚も急かされている年頃。これも縁かと軽く了承をすれば、そこからまさかの説教が始まった。 「いくら貴方様が噂に違わぬ社交界の花であったとしても、こんなに....
著者 : 新高
小説家になろう

雇われ寵姫は仮初め夫の一途な愛に気がつかない

【活動報告に作っていただきました表紙をアップしました!】 リサは3カ国語を操り、罵詈雑言ならば7カ国語は話すことができる才女として有名な伯爵令嬢だ。そして、元は捨て子であることから「雑草令嬢」としても名を知られている。 そんな知性と雑草魂をかわれ、まさかの国王の寵姫として召し上げられた。 隣国か....
著者 : 新高
小説家になろう

伯爵は年下の妻に振り回される~記憶喪失の妻が元気に心を抉ってきてとても辛い~

契約結婚相手の妻に、記憶喪失になった途端明るく元気に容赦なく第三者視点で心を抉られまくる伯爵、の後半からの巻き返し。 前作「記憶喪失の若き伯爵夫人を追い込むのは記憶を失う前の自分でした」(https://ncode.syosetu.com/n3742gx/)の伯爵サイドです。心を抉られる伯爵の詳....
著者 : 新高
小説家になろう

記憶喪失の若き伯爵夫人を追い込むのは記憶を失う前の自分でした

※4/19活動報告にて諸々のお礼とちょっとした小話を追加しました! 契約結婚三年目の若き伯爵夫人であるフェリシアはある日記憶喪失となってしまう。失った記憶はちょうどこの三年分。記憶は失ったものの、性格は逆に明るく快活ーーぶっちゃけ大雑把になり、軽率に契約結婚相手の伯爵の心を抉りつつ、流石に申し訳な....
著者 : 新高