日和るかの小説一覧

小説家になろう

【連載】酔った勢いで結婚したけど後悔はない

同タイトルの短編のその後の話です。1話目は短編と同じです。見合いを避けたい事務員のユーナジアは魔術師のレイモンドに自分との結婚を提案され、酔った勢いで承諾する。二人が結婚式を挙げるまでの話です。短編の続きのご希望に添えたかどうか分かりませんが完結しました。お付き合い有り難うございました。....
著者 : 日和るか
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カピバラさんとやって来た神子

「すみません!! 間違えましたああああ!!」 魔法陣らしきもので召喚されたかと思えばイケメンに謝罪されたんだけどっ! 何もしなくていいの? え、観光気分でいいって? そのうち帰してくれるなら、まあいっか。しばらく年下武闘派神官のお世話になる私は長嶺聖理奈、二十三歳、会社員。……でも遊んで暮らすっての....
著者 : 日和るか
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十歳からやり直す王女は反乱軍の魔法士だった少年を従者にする

シャクラスタン王国の第六王女アイリスは十歳の時から国の安寧を女神に祈る“祈り姫”を務めていた。ところが十七歳のある日クーデターが起きて彼女は守護騎士と逃亡を図った。しかし反乱軍の魔法士に見つかってしまい投降を求められる。アイリスは自死を選び魔法士の目の前で心臓を刺したのだが……。不思議な声に導かれて....
著者 : 日和るか
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記憶喪失の騎士は元カノとやりなおしたい

事故で二年間の記憶を失った騎士のディラン。何故か最愛の恋人と別れている。別れた記憶はないけれどそれが事実なら仕方ない。また恋人になるだけだ! 別れたディランに口説かれて困惑するレミ。記憶が戻ったら私を嫌っているのを思い出すでしょう? そんな事はあり得ないと奮闘する元カレ。前後編に分けます。....
著者 : 日和るか
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酔った勢いで結婚したけど後悔はない

故郷では行き遅れ扱いの事務員ユーナジアは、飲み友達の魔術師のレイモンドに「見合いさせられる」と酒場で愚痴を言う。見合い回避するために「自分と結婚すればいい」とレイモンドに提案されて……タイトルまんまです。....
著者 : 日和るか
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勝手に届いた花嫁を、辺境伯はありがたく受け取る。

十六歳のマヤ・アルジョヴィ子爵令嬢は義母から結婚を命じられて持参金もなく追い出される。お相手は野蛮人と言われている老人のロザカンド辺境伯だそうだ。不遇な扱いの家にいるよりいいかと素直に嫁に出されて辺境に着いたマヤは意外な事実を知る。今の辺境伯は前辺境伯の孫の二十一歳のシージンだった。どんな処遇になる....
著者 : 日和るか