カピバラさんとやって来た神子

著者:日和るか

「すみません!! 間違えましたああああ!!」 魔法陣らしきもので召喚されたかと思えばイケメンに謝罪されたんだけどっ! 何もしなくていいの? え、観光気分でいいって? そのうち帰してくれるなら、まあいっか。しばらく年下武闘派神官のお世話になる私は長嶺聖理奈、二十三歳、会社員。……でも遊んで暮らすってのもなあ……社会人としてどうよ。この国でちょっとばかし“守護獣カピバラを従えた神子”として仕事します! 初投稿です。不具合があればご報告お願いします。

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