明石六郎の小説一覧

小説家になろう

最強出戻り中年冒険者は、いまさら命なんてかけたくない

 世界最高の冒険者集団『アリババ40人隊』は、世界で最も深いダンジョンを攻略したのちに解散した。  その構成員の一人だったジョンマンは、仲間と別れた後に故郷へ帰る。  冒険で疲れ切った彼が、故郷で出会う第二の人生は……?....
著者 : 明石六郎
小説家になろう

悪しき神エンド

文明は、崩壊した。 異次元の悪しき神が、人間を進化させる道具を世界中にばらまいた結果、終末戦争にまで発展してしまった。 進化によって超能力を得た少年少女たちは、終末戦争を生き抜き、そして二手に分かれた。 片方は悪しき神を討つため、異次元へと向かい……。 片方は地球に残り、文明を再興させようとした....
著者 : 明石六郎
小説家になろう

絶対に勝てない魔王と戦うとかやってられないので、一緒に召喚されたクラスメイトを皆殺しにすることにした

いわゆる一種の異世界召喚。 王手高校の一年A組の生徒三十名は、全員チェスメイト王国に召喚されてしまった。 全員にそれぞれチート能力が与えられる中、主人公の都(みやこ)理(ことわり)は、敵味方を問わずステータスを見るだけという地味なチート能力だった。 『この魔王を討ち取ると? 知らぬとは恐ろしいも....
著者 : 明石六郎
小説家になろう

ガイカク・ヒクメの色物騎士団~天才魔導士は底辺奴隷を部下にして、違法兵器と戦術で、一人も死なせず勝ちまくる~

違法魔導士ガイカク・ヒクメは、天才的な技術を持ちつつも、肥え太った地方領主の元で働いていた。 とあるエリートエルフ討伐をきっかけに、彼の存在を美しき総騎士団長ティストリアが察し、彼を召し抱えようと動き出す。 こっそり違法行為を続けたかったが、実力を知られたからには仕方ない。 世間の誰からも必要と....
著者 : 明石六郎