【連載版】ある日妹と買い物に出掛けたら、次の日にクラスの女子二人に彼女いるんでしょ、と涙目で迫られたのだが。あれ、もしかして妹のことを彼女だって勘違いしてる?
ある日、妹の新田亜美に連れられて外に出かけることになった悠二。服を買わされ、ボサボサだった悠二の髪を切って、綺麗に整えて学校に行くと、クラスの女子二人がなぜか涙目になりながらこちらに迫ってくるのだった。
話を聞いてみると、どうやら俺の妹のことを彼女だと思っているようでーー?
勘違いから始まるラブコメ....
著者 : 栗色
2022.04.21
小説家になろう