浜辺ばとるの小説一覧

小説家になろう

「その結婚ちょっと待った!」と花嫁略奪された側の俺は、ひっそりと平穏に暮らしたい。〜なのに黒髪清楚系ギャルの義妹が毎日慰めにきて困ってます。気づけば溺愛されてて幸せな新婚(?)生活が始まってたんだが…

結婚式当日、見知らぬ男が乱入してきた。どうやら俺の婚約者を奪いにきたらしい。 オモチャの指輪でプロポーズを始める。 は?幼い頃に結婚を誓い合った仲だと? そして俺は呆気なくフラれた。 大勢の前で婚約破棄されたあげく花嫁略奪され、疲れ切った俺の前に現れたのは元婚約者の妹だった。 それから毎日慰めに....
著者 : 浜辺ばとる
小説家になろう

卒業式に初めてマスクを外したら、俺の第2ボタンを巡って争奪戦が始まりました〜これまでずっと馬鹿にしてきた奴らに今さら好きと言われても、もう遅い。言い寄ってくるクズ女たちを次々とざまぁします〜

とある理由からいかなる時でもマスクをし、長い前髪を垂らして顔を隠して生活してきた俺。高校の卒業式の日にこれまでいじめてきたクラスのカースト上位のやつらに顔を見せろと責め立てられる。最後だしいいかと思った俺はお望み通りマスクを外して顔を見せてやった。すると俺の顔を見たクラスメイトは途端に掌を返し、俺の....
著者 : 浜辺ばとる
小説家になろう

裏方でサポートしてた芸能一家を追放された僕は、普通の青春を謳歌したい。〜なぜかアイドルや俳優、モデルが推しかけてきて困ってるのに、隣の席の氷の女王が人気Vtuberなのを僕だけが知ってる件について〜

「伍⦅あつむ⦆、お前とは家族の縁を切ります」 十八歳の誕生日に母からそう告げられる。主人公の伍は芸能一家である天ヶ咲家の七姉妹を裏方として日々支えてきた。しかし、優れた才能がなく、おまけに男であるという理由からいないものとして常に扱われ、ついには家から追放されてしまった。本人は芸能界から離れて普通の....
著者 : 浜辺ばとる