笛路の小説一覧

小説家になろう

定食屋で魔王をオトすやつ 〜転生悪役令嬢の美味しい成り上がり〜

気が付いたら、前世で読んでいたコミックの悪役令嬢に転生していたミネルヴァ。 今更どうにも抗えないところまで来ていた。 それなら! 予定通りに断罪されて、魔界送りの刑に処されればいいのよ。 そんで、魔界で新たな人生を得て、楽しく暮せば良くない!? ……という脳筋的解決策を打ち立てた。 前世の記憶....
著者 : 笛路
小説家になろう

【連載版】結婚前夜に義妹に婚約者を奪われたので、責任取ってもらいます。

虫の知らせとでも言うのでしょうか? なんとなく嫌な予感がして、婚約者である王太子殿下のお部屋を訪れましたら、生まれたままの姿の殿下と義妹を発見。 ――――事後ね。 しっかりと責任を取ってもらいましょう。 覚悟はよろしくて?  ******  ※こちらは続編をというお声をいただき、長編....
著者 : 笛路
小説家になろう

結婚前夜に義妹に婚約者を奪われたので、責任取ってもらいます ※【連載版、始めました】

虫の知らせとでも言うのでしょうか? なんとなく嫌な予感がして、婚約者である王太子殿下のお部屋を訪れましたら、生まれたままの姿の殿下と義妹を発見。 ――――事後ね。 しっかりと責任を取ってもらいましょう。 覚悟はよろしくて?  ******  閲覧ありがとうございます! ブクマや評価な....
著者 : 笛路
小説家になろう

悪役霊嬢は祓えない。 〜つかれた国王は、触れられない純愛を掻き抱く〜

視察の帰り道、国王は“つかれて”いた――――。 馬車の中にふわふわと浮かぶ、悪役令嬢の幽霊。 何も見えていないであろう騎士と侍女。 がっつり見えてしまっている国王。 『あっ! いま目が合いましたわ!』 (チッ、バレたか……) かつて国を揺るがすほどの悪女と言われた令嬢がいた。 断罪されて悪役....
著者 : 笛路
小説家になろう

【ミリしら】だったのに、極秘情報と合致したからって監禁!? 違うんです! 女スパイじゃありません! 信じてくださぁぁぁい!

恋と妄想が大好きな乙女たちの間で流行っている『実はあの騎士団様……』という裏設定を勝手に作っていく遊び。 それを【ミリしら】……一ミリも知らないけれどやってみた! と掛け合わせて遊んでいました。 判断材料は、マントの長さでわかる騎士様か魔法騎士様かと、演習場での所作や表情、話している相手のみ。 キ....
著者 : 笛路
小説家になろう

くじ引きで結婚相手が決定しました。え――――? 特別賞って何!?

王族主催の夜会の招待状に、豪華な景品があるから是非参加を、と書かれていた。 豪華景品につられて参加したら…………世間一般的に大喜びしそうな『特別賞』に当選。 くじを引いたら、王太子殿下との結婚が決まるとか、どういうこと――――!? 王太子殿下の『親睦を深める』という名の探り合いが終わらない。 な....
著者 : 笛路
小説家になろう

女神様がご神託を使って恋の実況中継をしてきます。 〜異世界転移で聖女になった平凡な私の受難〜

なんてことない普通の人生は、トラックにはねられて終わりを告げた。 『ユリリン、ごめんね。助けてあげられなくて』 真っ白な世界で聞こえてきた可憐な声。 『私? 女神様よ!』 自称女神様に異世界に行って、聖女として女神の神託を伝えろという。 『それそれ! ソイツ! はい、断罪!』 ――――は....
著者 : 笛路
小説家になろう

悪役令嬢に転生したけど、平和を謳歌したい。とりあえず、トラブらないために引き籠もりつつ、婚約破棄を狙おうと思う。

肉々しい天使の天井画を見ながら、思う。 なんか、異世界転生したっぽいと。 大好きだった小説の世界に悪役令嬢として転生してしまった主人公。 破滅エンドなんて嫌だから、引き籠もり計画を立てて実行したものの――――? ***** 閲覧ありがとうございます! ブクマや評価などしていただけますと....
著者 : 笛路
小説家になろう

読んでいた本の中の悪役令嬢が、離婚を言い渡される瞬間――――中身が入れ替わってました。

気が付いたら本の中の登場人物の眼の前!? 銀髪碧眼な超絶イケメンが……離婚を言い渡してきた。 ――――え、これ、今読んでたシーンじゃない!? 体調不良を装い部屋に逃げ込むと、鏡台に映し出された風景に目が点。 さっきまでいたはずの現実世界の部屋と自分とご対面! ――――はいぃぃぃ? なんでそこ....
著者 : 笛路
小説家になろう

妻から三行半の置き手紙……これ、どういう意味なんだ?

ダイニングテーブルの上に置かれた、三行半の手紙。 『さんぎょうはん』の、『みくだりはん』。 ネタなのか……本気なのか…………。 現実世界恋愛の日間1位になれました! ありがとうございます!!! ****** 様々な感想をいただけて大変嬉しくなっておりますが、『排泄物』的なお言葉を使われる方....
著者 : 笛路