虎戸リアの小説一覧

小説家になろう

エリス、精霊に愛された錬金術師 〜規格外な精霊使いの少女、錬金術師の弟子になる〜

【一章完結】 <師匠! なんか精霊と素材を融合させたら変なのができたんですけど!?> 精霊召喚師の少女、エリス・メギストスは憧れの冒険者になるべく生まれ育った村を出て、大陸一の都市であり、地下に巨大な迷宮がある帝都へとやってきた。 しかし全属性の精霊を喚び出せる代わりに低位の精霊しか使役できない....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

【WEB版】魔石屋アレキサンドライトへようこそ ~規格外の特級宝石師とモフモフ宝石獣の異世界繁盛記~

書籍発売に伴い、タイトルに【WEB版】を表記しました。 特級宝石師の少年アレクは、相棒であるモフモフ宝石獣<カーバンクル>のサンドラと共に加工魔石<マテリア>の生成とそれのメンテナンスによって勇者パーティに貢献していた。 しかしメンテナンスを軽視する勇者によって、マテリアがあればお前はいらないと....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

毒殺無用の異世界ソムリエ ~異世界転生先は王宮の毒見役を行う下級貴族の放蕩息子でした。毒を飲むことで強くなる<変毒為薬>スキルとワインの知識で、気付けば騎士に認定され王女に寵愛される~

<異世界転生したソムリエが無双しつつ異世界ワイン事情に革命を起こす!> 御堂桐夜<みどう きりや>は、小さなワインバーを営むソムリエだった。しかし、ワインセラーの中に居る時に地震が起こり、セラーが倒壊してしまう。 しかし彼が次に目覚めた時――そこは異世界であり、しかも下級貴族のどうしようもない放....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

ドラゴンナイトチャンネル! ~好きな子がVtuberデビューしたけど全く人気が出ないので、バ美肉して勝手に応援してたらなぜか二人合わせて人気爆上がりなんだが~

【何者でもないなら、なればいい。顔がないなら、作ればいい。声が届かないなら……リスナーじゃなくなればいい。律太――お前、Vtuberになれよ】 【あらすじ】 VR空間とそこにダイブすることができるVR機器が一般社会に浸透しはじめた、少し未来の日本。 幼い頃からダンス教室に通っていた男子――立野律太....
著者 : 虎戸リア
カクヨム

ハズレスキルというだけで王家から辺境へと追放された王子はスキル【竜王】の力で規格外の開拓を始める ~今さら戻れと言われても竜の国を作ったので嫌ですし、宣戦布告は部下の竜達が怒り狂うのでやめてください~

大陸一の大国である、クロンダイグ王国の第三王子アドニスは悩んでいた。彼は、この世界の誰もが生まれ持つ技能<スキル>の使い方や効果がさっぱり分からなかったからだ。 スキルを使えない者は無能というのがこの国の常識であり、既に遠い昔に竜が滅び忘れ去られたこの世界では、彼の持つスキル【竜王】もハズレスキル扱....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

アリス・イン・ブラザーコンプレックス ~親が再婚した結果、このたびめでたく俺は学年一の美少女である英国人ハーフの姉崎アリスの義理弟になりました

【弟が嫌いな姉なんていません!】 白木賢兎<しらき・けんと>高校二年生は母を幼い頃に亡くして以来、父と二人暮らしであり、可も無く不可もない当たり障りのない高校生活を送っていた。 そんな賢兎にとって、学年一どころか高校で一番の美少女でイギリス人とのハーフで金髪碧眼、背が高くグラビアアイドルのような....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

王家から辺境へと追放された王子はスキル【竜王】の力で規格外の開拓を開始する 〜七人の竜姫と始めるチート建国譚〜

【竜亡き世界で、強大な竜を従えた元王子の超弩級建国譚】 大陸一の大国である、クロンダイグ王国の第三王子アドニスは悩んでいた。彼は、この世界の誰もが生まれ持つ技能<スキル>の使い方や効果がさっぱり分からなかったからだ。 スキルを使えない者は無能というのがこの国の常識であり、既に遠い昔に竜が滅び忘れ....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

ドラキュラ公、異世界へ行く ~ニンニクも銀も十字架もない世界だけど、相変わらず日光はアウトなので日の差さないダンジョンに潜ることにした。弱点が消えるダンジョン内では無敵なので気付けばまた英雄扱い~

世に名高き串刺し公――ヴラド三世、本名ヴラディスラウス・ドラクリヤ、通称:【ヴラド・ドラキュラ】 数々の逸話と伝説を残し、現代では吸血鬼の始祖として有名だが、実は本人は意外とそれを不服に思っていた。 「俺はこんなに化け物じゃねえよ! くそー、俺も褐色金髪眼鏡の素敵ご主人様に仕えてえ」 ヴラドは現....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

ドラキュラ公、異世界へ行く ~ニンニクも銀も十字架もない世界だけど、相変わらず日光はアウトなので日の差さないダンジョンに潜ることにした。ダンジョン内は弱点無き世界なので俺は無敵です~【短篇版】

世に名高き串刺し公――ヴラド三世、本名ヴラディスラウス・ドラクリヤ、通称:【ヴラド・ドラキュラ】 数々の逸話と伝説を残し、現代では吸血鬼の始祖として有名だが、実は本人は意外とそれを不服に思っていた。 「俺はこんなに化け物じゃねえよ! くそー、俺も褐色金髪眼鏡の素敵ご主人様に仕えてえ」 ヴラドは現....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

冒険者嫌いのS級潜入調査官 ~冴えないおっさんなんて要らねえんだよ、と追放されたので査定は終了だ。ん? 元Sランク冒険者でギルド側の人間だって知らなかった? 今さら遅え、Eランクからやり直しな~

Bランクパーティ【撃破する戦槌】は、Aランク昇格を目指していた。しかしある日冒険者ギルド側から、ランク昇格に必須の徒弟制度を利用するようにと言われ、渋々Fランクの新人をパーティに入れることにしたのだが……やってきたのはどうにも冴えない中年男性――ブレイグだった。 彼らはどうせ戦力には期待できないと....
著者 : 虎戸リア