豆啓太の小説一覧

小説家になろう

そんな事を言われましても

第三王子ハルトヴィンと婚約した侯爵令嬢フロレンティーナは、ある日王都のカフェで見知らぬ女性に絡まれた。転生の知識も特別な才能もないけれども、仲良くなるのには、ほんのちょっとの思いやりがあれば良かったという話。あるいは転生者によるバタフライエフェクトの結果。....
著者 : 豆啓太
小説家になろう

伯爵令嬢アンネマリーは、俺様になりました。

義母にいじめられ義妹に婚約者を奪われた伯爵令嬢アンネマリーは、失意の中で自殺した。のだけれども、異世界から罪人として堕とされた、お馬鹿系王子様の魂が乗り移り、新生アンネマリーが爆誕してしまう。なにせこの新生アンネマリーの中身は、超絶我儘な情緒ジェットコースターの俺様である。大人しく義母や義妹に虐めら....
著者 : 豆啓太
小説家になろう

僕の婚約者がやり過ぎたので婚約破棄したいけどその前に彼女の周りを堕とそうと思います

僕は将来、婚約者を捨ててヒロインて子と結婚して幸せに暮らすそうだ。婚約者は悪役令嬢だそうで、最後には処刑されてしまうのだって。だから彼女はそれを回避する為に色々やってるみたい。でもちょっとやり過ぎてて、僕は見捨てられてしまいそう。なので、同じ世界からきたアクマが手を貸してくれるし、僕も自分の平穏な生....
著者 : 豆啓太
小説家になろう

私の可愛い、可哀想な夫

「私には愛する人がいる。だからお前を愛する事はない」 初夜、夫のアランに冷たく言い放たれた花嫁のショコラだったが…。 私の夫はこんな事を言ってしまうくらい追い詰められていて、とっても不憫で可哀想なの。だから可哀想過ぎて可愛らしいから、私なりにもっと愛して上げたくなるでしょう? 悪役令嬢いやむしろ....
著者 : 豆啓太