越智屋ノマの小説一覧

小説家になろう

【書籍化】身代わりで嫁いだ替え玉令嬢ですが、冷血公爵と4歳義娘に溺愛されて幸せです!?~訳アリ公爵家は優しい嘘で溢れている

※書籍化決定いたしました!ご声援くださった皆様、本当にありがとうございます。 「ようやくお前が役に立つ日が来た! 可愛いマルヴィナの身代わりとして、お前がホーエンハイム公爵家に嫁ぐのだ」 平民孤児のマリーは、「娘のマルヴィナと容姿が似ているから」という理由でカーソン子爵家に引き取られ、いざという....
著者 : 越智屋ノマ
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「君を愛することはない」と突き放してきた旦那様に余命3か月の呪いを掛けてみたら、夢のような溺愛が待っていました

「始めに言っておくが、俺が君を愛することはない」 初夜の晩。寝室に訪れたルース王子は、冷たい声でベルリアに告げた。 隣国から嫁いできた孤独なベルリアを突き放すような、ルース王子による数々の冷遇。相手を呪うスキルを持つベルリアは、夫を怖がらせてやるために『余命3ヶ月の呪い』を掛けた。 「……余命....
著者 : 越智屋ノマ
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【本編完結】婚約破棄と同時に大聖女の証も奪われた『氷の公爵令嬢』は、魔狼騎士に拾われ甘やかに溶かされる~妹にすべて奪われた私を、とろとろに愛してくれたのは残虐な魔狼騎士でした

「エリーゼ、君との婚約を破棄する。僕は君の妹、ララを妻に迎えたい」 氷のように冷たい美貌を持つ公爵令嬢エリーゼは、王太子に婚約破棄される。王太子は華やかで可憐な義妹のララを愛し、エリーゼが大聖女となるべく努めた11年の日々を否定した。 「エリーゼお姉さま、あなたの左胸にある『聖痕』を私に頂戴? ....
著者 : 越智屋ノマ
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【完結】離婚しましょう公爵閣下|白い結婚から始まる溺愛生活。貧乏令嬢リコリス、3年契約の結婚を満喫します!

「離婚しましょう! ミュラン様!」 夫の寝室で、私は叫んだ。 私の意志は固い。絶対に離婚してやる!  * 昏睡状態から目覚めたら、チャラ男から一転してステキな旦那様になっちゃった公爵ミュラン。今まで冷遇していた妻リコリスに対していきなり優しくなり、『3年だけ一緒にいてくれたら慰謝料をいくらでも支....
著者 : 越智屋ノマ
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【超短編】逆行する令嬢の真相

王太子に婚約を破棄され罠にかけられた令嬢と、彼女の護衛騎士ミゲル。運命に従うか、逆行するか…結末はあなた自身にお選びいただけます。 【重要】ハッピーエンド版を読む際には、本文を最後までお読みいただき文末指示を実行する必要があります。 (掲載先:なろう、アルファポリス、カクヨム、ツギクル)....
著者 : 越智屋ノマ
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断罪されそうな侯爵令嬢、女神さまに操られる

「侯爵令嬢マリア=ティルヴィア! そなたに婚約破棄を申し渡す」 「殿下。申し訳ありませんが、今の、もう一度言ってくださいますか? わたくし、殿下のお声なんか全然聞いてませんでした」 断罪する気まんまんの王太子と、のらりくらりとかわしまくる侯爵令嬢マリア。勝つのはどっちだ。 そしてマリアの『中の人....
著者 : 越智屋ノマ
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婚約者が高貴なご令嬢と愛し合ってるようなので、私は身を引きます。…どうして困っているんですか?

大切な婚約者に、浮気されてしまった……。 男爵家の私なんかより、伯爵家のピア様の方がきっとお似合いだから。そう思って、素直に身を引いたのだけど。 なんかいろいろ、ゴタゴタしているらしいです。 【異世界恋愛日間7位をいただきました(2022-10-30)。応援くださった皆様ありがとうございます!】....
著者 : 越智屋ノマ
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【短編】悪役令嬢は前世の記憶を取り戻したのに全然悔い改める気がない。いっそどこまでも突き抜けてみたら、一周回って王子と結婚しそうな話。

侯爵令嬢リザリアは、化粧が濃かった。しかもドレスが結構エグい。本人は「モード系」だと信じているが、周りから見るとどう見ても痛いゴスロリだ。性格もかなりキツくて、思ったことは秒でズケズケ言ってしまう。当然のことく待ち受けていた断罪イベント「そなたとの婚約を破棄する!」 ショックで寝込んだリザリアは、前....
著者 : 越智屋ノマ
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【短編】灰色の悪役令嬢は婚約者に溺愛され『ざまぁ返し』の手ほどきを受ける

「愛しいシルヴィア。……ざまぁ返しを、キメてくれ」 熱病に倒れた日から、婚約者のレオ様は変わった。 これまで私に無関心だった彼は私を溺愛し、そして一つの依頼をしてきたのだ。その依頼こそが、「ざまぁ返し」。 私はこのままだと男爵令嬢エマの策略に堕ちて精神を病み、罪を犯して婚約を破棄され、獄死する運....
著者 : 越智屋ノマ
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短編【王妃になった姉妹の結末】廃妃は二度目の恋を知る

王太子は私を『お飾りの正妃』に仕立て上げ、妹を側妃に迎えて溺愛した。 子供のころから王妃となるべく教育を受け、自由も感情もすべて奪われて育てられてきた私。不実な妹たちを責めることもできず、あやつり人形のように、国の母を演じ続けた……。あの人に再会するまでは。 宮廷医師のライサンダー・シェイクスピ....
著者 : 越智屋ノマ