青葉めいこの小説一覧

小説家になろう

今、私は幸せなの。ほっといて

王族特有の色彩を持たない無能な王子をサポートするために婚約した公爵令嬢の私。初対面から王子に悪態を吐かれていたので、いつか必ず婚約を破談にすると決意していた。 卒業式のパーティーで、ある告白(告発?)をし、望み通り婚約は破談となり修道女になった。 そんな私の元に、元婚約者やら弟やらが訪ねてくる。 「....
著者 : 青葉めいこ
小説家になろう

さようなら、たった一人の妹。私、あなたが本当に大嫌いだったわ

おいしい?  よかったわ。あなたがこの世で飲む最後のお茶になるからね。 ※番(つがい)を否定する意図はありません。....
著者 : 青葉めいこ
小説家になろう

婚約破棄の破棄は了承しましたが、彼女と別れる必要はありませんよ

私が欲しいのは、あなたの○○なので。....
著者 : 青葉めいこ
小説家になろう

素直になる魔法薬を飲まされて

公爵令嬢であるわたくしと婚約者である王太子とのお茶会で、それは起こった。 王太子手ずから淹れたハーブティーを飲んだら本音しか言えなくなったのだ。 「わたくしよりも容姿や能力が劣るあなたが大嫌いですわ」 「王太子妃や王妃程度では、このわたくしに相応しくありませんわ」 わたくしといちゃつきたくて....
著者 : 青葉めいこ
小説家になろう

誓いません

――病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、夫として愛し、敬い、慈しむ事を誓いますか? 誓いません。 私は、この人を愛していませんから、誓えません。 アルファポリスにも投稿しています。....
著者 : 青葉めいこ