飴月の小説一覧

小説家になろう

恋は地獄に落ちている

「私、好きな人が出来たんです!」 てっきり両想いに違いないと思っていた、クラスメイトの佐藤円香からそう告げられた健人。どうやら円香は、自分の友人のことが好きらしい。 それでも円香を諦められなかった健人は、デートの予行練習をしようと言って、円香と擬似デートをすることになるのだが……。 「吉野くん....
著者 : 飴月
小説家になろう

君のためなら死んでもいいよ。

城崎高校の天才少女こと"望月くるみ"はただ、生きることに飽きてしまっている。 優等生で人気者で、いつだってクラスの中心にいた彼女は、数ヶ月前を境に記憶喪失になって、すっかり冷たい性格へ変わってしまった。 「ごめんだけど、私、君のこと覚えてな……」 「記憶喪失じゃないでし....
著者 : 飴月
小説家になろう

同級生が大好きな配信者さんだったから死にそうだし、もしかすると私のことが好きかもしれない。

好きな人がいる。 その人は配信者をやっていて、顔も本名も知らないけれど、それ以外に知っている全てが大好き。 友達にはよく馬鹿にされるけれど、顔から入る恋は正義のくせに、声から入る恋は認められないだなんておかしな話だと思う。 でも、この恋はどれだけ想っても報われない、一方通行の恋だ、と思っていた....
著者 : 飴月
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隣の席の清楚系ギャルがログインボーナスをくれるようになった件について

「あぁあああぁあ!!?! 何で現実にはログインボーナスが無いんだよ!!」 「…………はぁ」 「人生にもログインボーナスがあってもいいんじゃないでしょうか!! 生きてるだけでログインボーナスが貰えるように、そろそろ地球運営にもアプデが入ってもいいんじゃないでしょうか!?」 ふとしたことからそ....
著者 : 飴月
小説家になろう

隣の席の美少女ギャルがログインボーナスをくれるようになった件について

「あぁあああぁあ!!?! 何で現実にはログインボーナスが無いんだよ!! 人生にもログインボーナスがあってもいいんじゃないでしょうか!! 生きてるだけでログインボーナスが貰えるように、そろそろ地球運営にもアプデが入ってもいいんじゃないでしょうか!?」 ふとしたことからそう叫んだゲーマーな主人公、....
著者 : 飴月
小説家になろう

「ねぇ先輩、『かわいい』だけじゃダメですか?」

美少女すぎるが故に友達のいない女子高生、加賀谷桃は、ある日屋上で先輩に出会い、その日から一緒にお弁当を食べるようになる。 「……で、先輩。今日はお姉ちゃんと何回話せたんでしたっけ?」 「まだ今日は続くから明言はできないだろ!」 「……0回って正直に言えばいいのに」 「目は! 目は3回あって....
著者 : 飴月
小説家になろう

君のせいで今日も死ねない

学校1の人気者である、神に二物も三物も、才能を詰め合わせパックで与えられた完璧な美少女、三峰 彩葉。 まさに『神に愛された少女』である彼女の自殺現場に、マイペースで平凡な男子高校生である俺が遭遇してしまったからには。 「なぁ。俺、学校抜け出して海を見に行くのが夢なんだけどさ。今から一緒に行って....
著者 : 飴月
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転生令嬢マリアベルは絶対に推しと結婚したい!

前世から乙女ゲームの中の推しに本気で恋をしていたマリアベルは、自分が大好きだった推しのいる乙女ゲームの世界に転生したにも関わらず、悪役令嬢でもヒロインでも、モブですらない、作中に名前も出てこない令嬢になっていた。 それでも、絶対に推しであるユー様と結婚することを諦めるつもりは1ミリもなかった! ....
著者 : 飴月
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【本編完結済み】私の推しが今日も最高に尊いので、全力で幸せにする!

前世は限界オタクで、今世では街で薬屋を営んでいるリゼはある日、前世の最推しであるメア様が道で倒れているのを発見する。 慌てて家に連れて帰って必死に看病するが、メア様はボロボロでやつれており、全く幸せそうではなかった。 そんな推しの様子を見たリゼは、 「私が絶対に、メア様を世界一幸せにする!!....
著者 : 飴月
小説家になろう

私の推しが今日も最高に尊いので、全力で幸せにする!

前世は限界オタクで、今世では街で薬屋を営んでいるリゼはある日、前世の最推しであるメア様が道で倒れているのを発見する。 慌てて家に連れて帰って必死に看病するが、メア様はボロボロでやつれており、全く幸せそうではなかった。 そんな推しの様子を見たリゼは、 「私が絶対に、メア様を世界一幸せにする!!....
著者 : 飴月