宝条翠咲はとある保険会社の『査定』という支払を担当する部署で、主任として働いている。
現在引き受けている案件が、弁護士への相談が必要であり、顧問弁護士に相談することとなったのだが、その顧問弁護士である倉橋がとにかく感じ悪いのだ。
淡々と「ダメです。これでは無理です」と返してくる倉橋弁護士に翠咲はブチ切れ寸前だ。
──あなたのそういうところが嫌いなんです!
けれど、件の弁護士は翠咲のことを気にかけてくれたり、食事に誘ったりする。
この人は、何を考えているのでしょうか?!
読めない倉橋に翻弄される翠咲はどうなる?
※途中に登場する高槻結衣ちゃんのお話は『声と性癖』をご参照頂けると、嬉しいです。
※表紙イラストは、らむね様にお願い致しました。
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イメージぴったり!可愛いー!!❀.(*´▽`*)❀.
ありがとうございました!!
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