7人の毒味囚

著者:東本良英

全ての災厄の根源とうたわれた最凶の魔女が討ち取られた。

だが、その代償として世界中の食物が魔女の怨念で毒性をもつようになる。

7大国の国王は相談し、それぞれの国から凶悪な死刑囚を差し出し、異世界から召喚した異形の生物の毒味役に就かせる事を決定した。

レビュー