深淵の魔術師〜帝国の反逆者として幽閉されたけど、幽閉された迷宮の最深部までたどり着いたらいつの間にか不死の体と最強の力を手に入れました。1年後、俺を手放した帝国は後悔しているようだがもう遅い〜

著者:津ヶ谷

 ヴィム・アーベルはサイラス王国に仕える宮廷魔術師だった。
しかし、ヴィムの圧倒的な魔術に恐れた帝国はヴィムを幽閉することにした。
 幽閉された迷宮は脱出不可能と言われる結界が張られ、最高レベルの迷宮だった。
そんな迷宮でもヴィムは暇つぶしに最深部まで攻略してしまった。
 すると、ヴィムの体はいつの間にか不老不死という最強の力を手に入れていた。
それから1年結界が綻びた場所を発見したヴィムは迷宮を脱出した。
 そして、隣国であるレオリア王国へ向かう。
そこで、皇女様に気に入られてしまいSランク冒険者として成り上がった。
 そこからヴィムはこの世界の世直しを決意する。
 一方、帝国はヴィムが居なくなったことにより魔法技術が低迷して他国に侵略を許していた。
 これは、『深淵の魔術師』と呼ばれる最強の魔術師が無双して成り上がり、世界の理不尽と戦う物語である。…続きを読む

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