隣の席の女子が授業中、俺のアソコをまさぐってくるんだが。

著者:深谷花

平穏な日常に飽き飽きしていた俺こと速水早太郎《はやみそうたろう》はどうしようもなく刺激を求めていた。
そんな俺に刺激?を与えてくれたのは隣の席に座る校内一の美女、南沢那美だった。
なにを思ったか彼女は授業中に突然、触ってきたのだ。俺の……大事な部分に。
これは男の誰もが抱いたことがあるであろう妄想じみた展開から始まる――恋の物語だ

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