苦学生の俺、なぜか有名アイドルに好かれている。

著者:ノロップ

田舎から東京の大学に通うため上京してきた尾崎 傑<すぐる>は、実家があまり裕福ではないので仕送りがなく、日々バイトに明け暮れていた。
どこにでもあるファミレスで働いているのだが、夜勤の際に必ずと言っていいほど現れるグラサンをかけた女ー傑曰く『グラさん』にほぼ毎回傑は絡まれる。
「なんだこのウザい客は……」
しかし、意外なことにグラサン女の正体は……?
一風変わったラブコメディはいかがでしょうか?
深夜に眠れない時、もしかしたら深夜帯のファミレスでこんなことが起こっているかもしれないなあと思いながら読んで見てください!

レビュー