コンビニバイト仲間の女子が辛い境遇だったので、俺の所に来いと言って同居したら嫁力が素晴らしかった

著者:三葉空

 松尾秀次(まつお ひでつぐ)は大学2年生。
 彼はある時、大学の同級生でコンビニのバイト仲間でもある安藤ひより(あんどう ひより)が、ロクにごはんを食べられていないことを知って自分のアパートの部屋に招く。
 けど、自分は大した料理も作れないからどうしようと思っていたら、彼女が素晴らしい料理を作ってくれた。
 秀次はひよりと親しくなる中で、彼女の辛い境遇を知る。
「だったら、俺の所に来いよ」
 そして、二人は同居を始める。
 一緒に生活する中で、秀次はひよりの嫁力の素晴らしさに感動した。
*この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※本作は『ノベルアップ+』『ノベルバ』にも掲載しています。

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