小悪魔な幼馴染と距離を置こうとしたら、幼馴染が俺の性奴隷になってしまった

著者:軽井広

俺の幼馴染の夏恋は、美少女だ。俺たちは家も隣同士で、同じ高校に通っていて、いつも一緒にいた。
そして夏恋は俺を見下し、俺のことを下僕であるかのような態度ばかりとっていたのだ。
けれど、学校一美人の優しい先輩に俺が告白されたことで、俺と夏恋の関係は変化する。俺は先輩と付き合うことにして、自分勝手な夏恋とは距離を置くことにしたのだ。
最初は俺を非難していた夏恋だが、やがて「わたしを……見捨てないでよ。何でも言うことを聞くから……!」と哀願するようになる。
これまで馬鹿にされていた仕返しに、俺は夏恋にちょっとした意地悪をする。
飼い犬の真似をするように命令したのだ。
すると、夏恋は本当に俺の言うとおりにした。
「お手でもお座りでも……エッチなことでも、何でも命令して。全部、言うとおりにするから。だから、わたしを拒絶しないで!」
学校では先輩とイチャイチャし、家では夏恋を奴隷のように扱う日々が始まった。けれど、俺に従順になり、俺のことを大好きだというようになった夏恋に、俺の感情も変化してきて……。…続きを読む

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