小説家になろう 病弱な従妹ばかり大事にしている婚約者は、わたしの事を愛しているそうです。 「……何度目、ですか……」 今日もヴァネッサの婚約者であるサフィラス様は、約束を破った。 婚約してからというものの、ヴァネッサとの約束はほんの数回しか守られていない。 いつも理由は同じ。 『クレアの具合が悪くて』 クレア・ポーレント伯爵令嬢。 彼女はサフィラス様の侯爵家で預かっている従妹.... 著者 : 霜月零@2/29コミカライズ『嵌められましたが~』2巻発売✨ 2024.03.06 小説家になろう
小説家になろう アナザーワールドの旅人たち 副題:イオくんと僕のぶらりふたり旅。 魔王によって蹂躙され、勇者によって救われた世界で、住人にかけられた呪いを解くために呼ばれた存在、トラベラー(=プレイヤー)。目的は地図を埋めること、なんだけど、寄り道は当然するよね。 そんな感じに新作VRゲームをまったりプレイしていくノンストレスな話。 残酷な描.... 著者 : 冬野春 2024.02.23 小説家になろう
小説家になろう 有能な妹がS級パーティを追放されたので、最強盗賊の俺も一緒に抜けることにした~今更土下座されても戻る気はない、兄妹で世界最強を目指すんで~ 「君をこのパーティから追放する!」 突然、そんなことを言われたのは、俺の妹マイ。 実はとても優秀な付与術師の妹。 しかしその価値を理解せず、切り捨てようとするリーダーのムノッカス。 そんな彼に嫌気がさした俺は、妹と共にSランク冒険者パーティを抜けることにした。 しかしムノッカスは、挑んだ高難易.... 著者 : 茨木野 2024.02.14 小説家になろう
小説家になろう ゆるふわな可愛い系男子の旦那様は怒らせてはいけません 年下のゆるふわ可愛い系男子な旦那様と、そんな旦那様に愛されて心を癒した奥様のイチャイチャのお話。 旦那様はちょっとだけ裏表が激しいけど愛情は本物です。 ご都合主義の短いSSで、ちょっとだけざまぁもあるかも? アルファポリス様でも投稿しています。.... 著者 : 下菊みこと 2024.02.14 小説家になろう
小説家になろう 【連載版はじめました!】有能兄妹を追放したんだからパーティ崩壊するのも当然です~万能付与術師の妹がS級冒険者パーティを追放されたので、最強盗賊の俺も抜けることにした 【お知らせ】 連載版はじめました。 https://ncode.syosetu.com/n2140iq/ 「付与術師のマイ、おまえをパーティから追放する!」 Sランク冒険者パーティのリーダーがそう宣言した相手は俺……ではなく、妹のマイだった。 追放の理由は、パーティリーダーの恋人になるのを拒ん.... 著者 : 茨木野 2024.02.14 小説家になろう
小説家になろう お医者様に救われたら、なんか家族になってたお話 魔法世界のご都合治療魔法。 魔法世界における自然派治療と現実世界の自然派療法はもちろん別物。 家族になる過程ももちろんご都合主義。 悲しくて可哀想で、そして最後は幸せな方向に無理矢理持っていくいつも通りのご都合主義。 そんな感じの短いSSです。 アルファポリス様でも投稿しています。.... 著者 : 下菊みこと 2024.02.09 小説家になろう
小説家になろう 【王立】なんか、エリート校に通う事になった【学園】 能無し底辺冒険者兼飲食店アルバイトだった少年の、ちょっと遅咲きエリート学園生活物語。 基本掲示板だけで話が進みます。.... 著者 : アッサムてー 2024.02.09 小説家になろう
小説家になろう 特級探索者、配信者となる~攻略マナーを配信してただけなのに何故かバズって困ってます~ ダンジョンが溢れる日本で、近年ダンジョンから採取できるアイテム類の売買に関連する法律が改正された。その影響でマナー違反をする探索者が増え始めたことを嘆いていた特級探索者である煉。 友人の思惑も重なり動画配信で攻略マナーを広めることにしたのだが、特級探索者の常識と世間の常識のギャップによって思いの外.... 著者 : 和ふー 2024.02.08 小説家になろう
小説家になろう 悪女とされるデジレ・ヴィス・ドゥー様は、どうも悪女というには邪悪さが足りないようです。 悪女というにはまだ少しだけ幼いし、わがままというには可愛すぎる十六歳で家を追い出されたお嬢様。 そんなお嬢様に拾われた女の子から見て、お嬢様はもはや愛されるべき存在なのでした。 ただそれだけのほのぼのした、ご都合主義の短いSS。 誰も不幸にならない都合のいいお話。 アルファポリス様でも投稿し.... 著者 : 下菊みこと 2024.01.26 小説家になろう
小説家になろう 【連載版】大魔導士は田舎でのんびり人生を謳歌する~「おっさんは必要ねえんだよ」と勇者パーティを追放された俺、実は仲間にレベルを奪われてただけだった。呪いが解けて弱体化したみたいだが俺にはもう関係ない 魔神を倒し伝説の魔法使いとなった俺、アベル・キャスター。 だが今ではおっさんとなり、体は衰えていた。 弟子であり家族同然に育てた勇者からは「年老いたおっさんはもういらないんだよ」とパーティを追い出される。 心身ともに疲弊した俺は、辺境の街ミョーコゥへと拠点をうつし、誰ともかかわらずに過ごして.... 著者 : 茨木野 2024.01.17 小説家になろう