ざまぁの小説一覧

小説家になろう

禁断師弟でブレイクスルー~勇者の息子が魔王の弟子で何が悪い~

「俺たちの時代と比べれば頼りない」、「それでも勇者の息子か?」、もうウンザリだった。 人類と魔王の戦いが終わり十数年後。世界を救った英雄である勇者一味の子たちは成長した。 その一人である『アース』は秀才であり、誰もが父の跡を継いで国を守る立派な戦士になることを期待したが、アースは常について回る父親....
著者 : アニッキーブラッザー
小説家になろう

島流しにされましてよ

エリザ・ストラスブール公爵令嬢は、冤罪をかけられ、婚約破棄の上、離島に島流しとなった。落ち込んだのも束の間、前向きに新生活を始めようとしたエリザを王子の取り巻きの1人が追ってきた。宰相の息子アルフレドは、自分のものになれば島から脱出できる、とエリザを誘惑するのだが……。 4月5日、3話でさくっと完....
著者 : 辺野 夏子
カクヨム

経験をスキルにする万能な能力を手に入れて、最強の探索者になりました〜JKと一緒にダンジョン探索で成り上がる〜

 地球にダンジョンが誕生してから二十五年が経過した。  出現当初は様々な混乱があったが、時間と共に世界に受け入れられる。  日本も例外ではない。ダンジョンから魔石を持ち帰る職業――探索者は十代~二十代の若者に人気だ。  神宮家の長男である正人は、亡くなった両親の代わりに探索者になり、東京ダンジョンで....
著者 : わんた
小説家になろう

我儘で幼馴染な御主人にクビにされたので…

 俺の主人は公爵令嬢で、お互いに八歳の時に出会ってから十年間ずっと一緒だった。十年間ずっと我儘に応え続けて、ずっと尽くしてきた。けれど、彼女の婚約者である第一王子が乱心して、彼女を殺そうとしたからボコった結果、『大切な婚約者を傷つけた』として、他でもない彼女に罵倒された挙げ句あっさりと解雇された。 ....
著者 : 金貨の騎士
小説家になろう

パワハラ系幼馴染みに嫌気が差したので絶縁して修行しまくってたら、いつの間にか可愛くて優しい魔王と竜王に好かれてました

勇者に憧れながらも何の才能も持たずに生まれた少年ルイシャ=バーディは、同じ村に住む天才幼馴染みエレナに小さい頃からパワハラを受けていた。 長い間耐えてきたルイシャだったが、ついにエレナにブチ切れて村から出ていくことを決意する。 エレナを見返すために山ごもりをするルイシャの目の前に現れたのは時空に空い....
著者 : chanken
小説家になろう

パーティーを追放された俺は、隠しスキル《縁下》で世界最強のギルドを作る

 冒険者ギルドのSランクパーティー【白虎】は、レーゼン王国で最強のパーティーとして君臨していた。  俺、ジオウ・シューゼンはその【白虎】に所属していた。  が──その【白虎】で俺は、最弱としてお荷物扱いされていた。  攻撃力、防御力、スピード、魔力、殲滅力……その全てが他のパーティーメンバーに....
著者 : 赤金武蔵
小説家になろう

パーティーを追放された装備製作者、実は世界最強 〜ソロになったので、自分で作った最強装備で無双する〜

ロイルはSランク冒険者パーティーの一員で、付与術師としてメンバーの武器の調整を担当していた。 だがある日、彼は「お前の付与などなくても俺たちは最強だ」と言われ、パーティーをクビになる。 仕方なく彼は、辺境で人生を再スタートすることにした。 素人が扱っても規格外の威力が出る武器を作れる彼は、今まで戦闘....
著者 : 可換 環
小説家になろう

9回巻き戻った公爵令嬢ですが、10回目の人生はどうやらご褒美モードのようです

アリーシア・グランツ公爵令嬢は、異世界から落ちてきた聖女ミアに婚約者を奪われ、断罪されて処刑された。 殺されるたびに人生が巻き戻り、そのたびに王太子マクシミリアンはミアに心奪われ、アリーシアは処刑、処刑、処刑! 10回目の人生にして、ようやく貧乏男爵令嬢アリーに生まれ変わった。 もう王太子や聖女には....
著者 : 志野田みかん
小説家になろう

崩壊した地球で固有スキル『ガチャ』を使って成りあがる。~魔物を倒せばガチャを回せるのでとりあえず殲滅します~

3月31日 【日間ローファンタジー部門2位】 4月3日 【週間ローファンタジー部門1位】 皆さんの応援のおかげです。ありがとうございます。 =========== ある日全世界の人々の頭の中に無機質な音声が響いた。 <地球に魔物たちが現れ始めました。人間種族の潜在能力の開放を行います。> この....
著者 : black
小説家になろう

最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える

英雄と呼ばれた祖父に憧れ、最強の探索者を志す少年ノエル。 だが、鑑定で発現したジョブは、支援職の話術士だった。 話術士は支援能力を持つ代わりに、使い勝手が悪く、しかも個の戦闘能力が最弱のピーキーなジョブ。 決して最強にはなれない。 「なら最強のクランを創ってマスターになれば、実質最強だ」 そう考えた....
著者 : じゃき