すれ違いの小説一覧

小説家になろう

【家族のターン突入】若き公爵の子を授かった夫人は、愛する夫のために逃げ出した。 一方公爵様は、妻死亡説が流れようとも諦めません!

伯爵家に生まれたカレン・アーネストは、20歳のとき、幼馴染でもある若き公爵、ジョンズワート・デュライトの妻となった。 しかし、ジョンズワートはカレンを愛しているわけではない。 当時12歳だったカレンの額に傷を負わせた彼は、その責任を取るためにカレンと結婚したのである。 ……本当に好きな人を、諦めてま....
著者 : はづも
小説家になろう

王太子殿下は悪役令嬢と決めつけ勝手にざまぁされると思っているその役を放棄させたい

悪役令嬢はざまぁされるその役を放棄したいのスピンオフで王太子殿下sideです。王太子殿下はある日婚約者候補のディスケンス公爵令嬢が泣いているのをみて、彼女に興味を持ったが、彼女は王太子殿下を避けるようになり......と言うお話です。 悪役令嬢はざまぁされるその役を放棄したいを読んでくださった人向け....
著者 : みゅー
小説家になろう

辯解

 懺悔をしよう。  いや、言い繕っても仕方ない。ただの言い訳、自己弁護、辯解だ。  妻を守ると誓った夫たる自分が、一番妻の心に傷を残した理由、それは甘えだろう。  妻ならば分かってくれている。  驚いても喜んで受け入れてくれるはず。  言葉にも態度にも示していないのに、ましてや寝所を共にする....
著者 : 千東風子
小説家になろう

若き公爵の子を授かった夫人は、愛する夫のために逃げ出した。 一方公爵様は、妻死亡説が流れようとも諦めません!

伯爵家に生まれたカレン・アーネストは、20歳のとき、幼馴染でもある若き公爵、ジョンズワート・デュライトの妻となった。 しかし、ジョンズワートはカレンを愛しているわけではない。 当時12歳だったカレンの額に傷を負わせた彼は、その責任を取るためにカレンと結婚したのである。 ……本当に好きな人を、諦めてま....
著者 : はづも
小説家になろう

完璧令嬢エルリーゼの秘密と人生最大の過ち

文武両道、容姿端麗、品行方正。 王国一の学園で生徒会長を務めるエルリーゼは完璧なご令嬢。 しかし、その彼女には絶対に人に知られてはいけない秘密があった。 今までずっと上手く隠してきたのに、ある日その秘密は同じ学園の男子生徒・アシュレイに知られてしまう。 何でも言うことを聞くということを条件に口止....
著者 : 木の実山ユクラ
小説家になろう

【完結】魔女の私と聖女と呼ばれる妹〜隣国の王子様は魔女の方がお好きみたいです?!〜

エルダーはオスタシス王国の第二王子に婚約を破棄された。義妹のティナが聖女の力に目覚めてから、婚約者を乗り換えられたのだ。それから、家も追い出され、王宮での仕事も解雇された。 それでも母が残したハーブのお店がある! ハーブの仕事さえ出来れば幸せなエルダーは、義妹の幸せマウントも気にせず、自由気ままに生....
著者 : 奏空里和
小説家になろう

気がついたら自分は悪役令嬢だったのにヒロインざまぁしちゃいました

『転生したら推しに捨てられる婚約者でした、それでも推しの幸せを祈ります』のスピンオフです。 前世から好きだった乙女ゲームに転生したガーネットは、最推しの脇役キャラに猛アタックしていた。が、実はその最推しが隠しキャラだとヒロインから言われ、しかも自分が最推しに嫌われていて、いつの間にか悪役令嬢の立場に....
著者 : みゅー
小説家になろう

悪役令嬢はざまぁされるその役を放棄したい

乙女ゲームの悪役令嬢に転生していたルビーは、このままだとずっと好きだった王太子殿下に自分が捨てられ、乙女ゲームの主人公に“ざまぁ”されることに気づき、深い悲しみに襲われながらもなんとかそれを乗り越えようとするお話。 切ない話が書きたくて書きました。 転生したら推しに捨てられる婚約者でした、それでも....
著者 : みゅー
小説家になろう

私のことを愛していなかった貴方へ

婚約者の心には愛する女性がいた。 でも貴族の婚姻とは家と家を繋ぐのが目的だからそれも仕方がないことだと承知して婚姻を結んだ。私だって彼を愛して婚姻を結んだ訳ではないのだから。 でも穏やかな結婚生活が私と彼の間に愛を芽生えさせ、いつしか永遠の愛を誓うようになる。 だがそんな幸せな生活は突然終わりを....
著者 : 矢野りと
小説家になろう

初恋をこじらせた騎士たちが、結婚にいたるお話

騎士団で隊長をしているリーザは『自分より強い男でないと結婚しない』と公言をしている。でも彼女は伯爵家の当主で29歳。のんびり婿選びをしていられる年齢ではない。 でも本当は同僚のラウロにずっと片思いをしていて、思いを断ち切れないから理由をつけて結婚を先延ばしにしているだけだった。 ところがリーザ....
著者 : 新 星緒