もう遅いの小説一覧

小説家になろう

契約結婚だからこそ、二人の愛が芽生えたんです。

15歳で前世を思い出した公爵令嬢ソフィは、政略結婚から逃れるために「人柄はいいけど恋愛は興味ない」と噂の大公と契約結婚を結ぶことに。しかし、淡々と始まった生活の中でソフィは偶然にも稀有な聖女の力に覚醒。国中が大騒ぎになるが、夫の大公は「聖女だろうと妻は妻だ」と微笑むのみ。契約結婚のはずが、いつの間に....
著者 : 桜井弁蔵
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【完結】余命半年なら「理想の后」なんてやってる場合じゃない ~残りの人生遊びと断罪に尽くしてたらカリスマ令嬢と呼ばれるようになりました~

余命半年と宣告されたアメリアは、王太子妃として理想の后を演じる生活に別れを告げる。幼い頃から王太子セオドアに合わせるよう強制され、自分を押し殺してきた彼女だが、限られた命の中で「自分の人生を生きる」ことを決意。婚約破棄を求められると即座に受け入れ、王宮を後にする。自由を手にした彼女は、好きなことを楽....
著者 : 桜井弁蔵
小説家になろう

モラハラにはもううんざりです。早くこの婚約を破棄してください。

伯爵家の嫡男レオナルドとの婚約を強いられていた伯爵令嬢リリスは、無自覚に高圧的な発言を繰り返す彼のモラハラに耐えつつも、上品に面目を損なわせる策を練っていた。やがて婚約破棄を言い渡された彼女は、自由の身となると同時に、平民や商人との協力による工芸品展示会を成功させ、貴族の枠に囚われない生き方を示す。....
著者 : 阿瀬戸秀人
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「理想の后」を押し付けておいて自分から婚約破棄するなら、私も我慢してた事全部申し上げます。

王太子アルトとの婚約に疲れ果てた転生貴族令嬢リリア・ベルフォード。理想を押し付ける彼に愛想を尽かしつつも、表面上は従ってきた彼女の前に、「婚約破棄」の言葉がついに告げられる。あっさり受け入れるリリアに動揺する殿下をよそに、彼女はこれまでの鬱憤を晴らすように自分の気持ちを率直に告げる。....
著者 : 阿瀬戸秀人
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【カクヨムコン9受賞】漫画の寝取り竿役に転生して真面目に生きようとしたのに、なぜかエッチな巨乳ヒロインがぐいぐい攻めてくるんだけど?

第9回カクヨムWEB小説コンテストのラブコメ部門で特別賞を受賞しました! 応援してくださった方々に感謝を。本当にありがとうございました!   ◇◇◇ 目が覚めたら読んだことのあるエロ漫画の最低寝取り野郎になっていた。 なんでよりによってこんな悪役に転生してしまったんだ。最初はそう落ち込んだが、....
著者 : みずがめ
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自分で選んでしまった人生だから

男爵令嬢カリンは、道を違えた事を知った。市井で生きてきて、男爵家に引き取られ、物語の主人公になったつもりで、色々な令息に可愛がられて有頂天になっていたのだ。自分より恵まれた令嬢達が婚約者達の行いに傷つくと知りながらも、優越感に塗れて、更に上へと手を伸ばした。 その代償は。....
著者 : ひよこ1号
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【短編版】転生幼女は愛猫とのんびり旅をする~「幼女だから」と捨てられましたが、実は神に愛されし聖女でした。神の怒りを買ったようですが、知りません。飼い猫(最強神)とともに異世界を気ままに旅してますので

※連載版はじめました! https://ncode.syosetu.com/n2793jy/ 道に飛び出した愛猫を助けようとして、トラックに引かれて死んでしまった、私。28歳OL。 目覚めると神様がいて、猫を助けたお礼に、異世界異世界転生させてくれることになった。 愛猫とともに転生した私だっ....
著者 : 茨木野
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妹が好きなら、婚約破棄して差し上げますので、どうぞお幸せに

幼い頃からずっと好きだった婚約者のファビアンは、妹のヘルカを連れて夜会に出かけていく。それを見送るリンネアは不安と悲しみに暮れていた。 リンネアの物を欲しがるヘルカを、幼い頃諫めてくれたのはファビアンだったのに…… 婚約解消を決心したリンネアと、その結果は。....
著者 : ひよこ1号
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愛を選んだのなら

王子レクサスは、愛する女性である男爵庶子のカリンを正妃にして、それまでの婚約者公爵令嬢グレイシアを側妃にする予定が狂ってしまった。仕事は積み上がり、カリンは淑女教育でさえ儘ならない。 自分勝手な都合でグレイシアに仕事の肩代わりを頼むが……? アルテシア王国の王子レクサスの恋と挫折。ベルティーユや王妃....
著者 : ひよこ1号
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伯爵令嬢は最強の平民に嫁ぎます~お父様の命の恩人はただの平民でしたが、王を救って今は騎士。いずれは騎士団長に成り上がると噂の美男です。自分が嫁ぎたかった?残念、もう遅くてよ?~

伯爵令嬢のオリビアは、ある日、父から娘の一人を平民の嫁にしなければならなくなったと告げられた。 オリビアは、父の命の恩人である平民のテオドールに嫁ぐことになった。 テオドールの元に小さな鞄一つしか持たず嫁いだオリビアは、テオドールから辺境で父だけでなく、国王陛下も救ったと聞かされた。....
著者 : 赤林檎