もう遅いの小説一覧

小説家になろう

【連載版】追放聖女はキャンピングカーで気ままに異世界を旅する

 ブラック企業に勤めていた私、【上高地 澄子《かみこうち すみこ》】は、二五歳の誕生日に会社を辞め、退職金でキャンピングカーを購入。  念願のキャンピングカーを携えキャンプに向かおうとしたそのとき、異世界に召喚されてしまう。  いわゆる聖女召喚に巻き込まれてしまった私だけど、ステータスを調べたと....
著者 : 茨木野
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【短編】追放聖女はキャンピングカーで気ままに異世界を旅する

※こちらは短編版になります。長編化した連載版は、下記リンクか作者ページ、シリーズから。 https://ncode.syosetu.com/n1017lj ブラック企業に勤めていた私、【上高地  澄子《かみこうち すみこ》】は、二五歳の誕生日に会社を辞め、退職金でキャンピングカーを購入。  念....
著者 : 茨木野
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君が選んだ嘘の代償は僕が用意した真実の地獄

高校二年生の灰ヶ谷透夜は、生徒会副会長として真面目に学校生活を送っていた。 成績優秀で誠実な彼には、一年半付き合っている恋人・柊瑠璃花がいた。 穏やかで幸せな日々は、ある日突然崩れ去る。 生徒会の資金が不正に引き出され、すべての証拠が透夜を指していた。 偽造されたサイン、仕組まれた証拠、完璧な罠。....
著者 : ledled
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婚約破棄?結構です。義妹に騙された新婚約者様と利害一致したので、論理的に復讐させていただきます。

「お前との婚約を破棄する!」 王太子殿下の叫びも、涙を流す義妹の茶番も、私の心には響かない。 結構ですわ。それより問題は、王命で婚約者となった「冷血伯」様。 ……あら?この方、数年前に義妹の「可憐な魅力」の犠牲になった方では? 「これは面白い手札になるかもしれない」 ――私は彼に持ちかけた。利害の一....
著者 : 後堂 愛美ஐ
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好きだった幼馴染に消えちゃえと言われた俺は〜〜いまさら好きと言われてももう、あの頃には戻れない

幼馴染が好きだった。 わがままな幼馴染の言う事を聞いていた。 愛情がいつしか、悲しみに変わっていく。 言われるがままに、仮初の恋人として告白避けにされる。 そして、幼馴染を庇って事故にあい、瀕死の重症を負う。 何故か異世界へと転移した俺は、そこでも悲しみを経験した。 「もう恋なんてしない」....
著者 : 野良うさぎ(うさこ)
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婚約破棄され「彼女だけを守る」と告げられた伯爵令嬢~承りました、どうぞ末永くお幸せに! 婚約破棄を止める? いえ、お断りいたします!

伯爵令嬢イリアス・クローディアは、春の舞踏会の夜、婚約者の侯爵家子息ユリウス・アーデルハイドから一方的な婚約破棄を宣言される。 その場に響くのは、ユリウスを称える声とイリアスを非難する怒号──そして、陰で囁かれる嘘があった。 だが、イリアスは微笑を崩さず、静かに空気を支配し、したたかな反撃を....
著者 : なつの夕凪
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「真実の愛を見つけた」からと結婚式当日に婚約者から逃げられました。式のキャンセル料は私の全額負担のようです。

『真実の愛を見つけたから、ステラとは結婚できない。本当にすまない。――ハンス』 そんな手紙を、没落男爵令嬢であるステラが見つけたのが結婚式当日の朝。 当日なので式のキャンセル料はステラの全額負担。もちろんご祝儀はあてにできない。 その他の雑費も彼女の首を絞める。花代、ドレス代、聖歌隊へのお礼代……も....
著者 : 風野フウ@「契約破棄」コミカライズ公開中!
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あなたとの結婚なんて、もうまっぴらごめんです!!

「やり直そう。私にはやはり君が必要だ」 わたくしの目の前に優雅に立ち、そう宣った彼。あまりにも堂々としたその一言に一瞬眩暈がした。 一年前、手酷く婚約破棄をされたわたくし、マリサ・ドゥリズル公爵令嬢。 でも、今になってあなたはそんなことを無かったことにしてやり直そうというの? もう遅い、....
著者 : 友坂 悠@書籍化しました!!(電子書籍配信中です!!)
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「君は愛するに値しない」と婚約破棄してきた公爵子息へ。私が調合した国宝のインクがないと隣国との条約が破綻するそうですが、今さら後悔しても知りません。

君は愛するに値しない―― 婚約破棄の言葉を、侯爵令嬢ソフィアは冷静に受け入れた。 夜ごとアトリエに籠り、月光と星屑から国宝の魔法インクを調合する彼女にとって、価値を理解しない男は不要だったからだ。 実家を飛び出し、インク職人『夜鶯(ナイチンゲール)』として生き始めた彼女の才能は、隣国の王子に見出され....
著者 : 後堂 愛美ஐ
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勇者パーティーを追放された薬草師

「端的に言って、君はここでクビだ」  魔王討伐のために結成された勇者パーティーに所属していた薬草師のサラは、魔族領域まであと一歩というところでクビになった。  自分から志願したわけでも、懇願してパーティーに入れてもらったわけでもないサラは、渡りに船とばかりに勇者パーティーから追放される。  その後、....
著者 : 高坂ナツキ