小説家になろう 【書籍化&コミカライズ決定】事故チューだったのに! 真実の愛が呪いを解く最大の魔法と信じられているこの国で、人々は真実の愛の奇跡を目撃した…。そう、王子と令嬢の、真実の愛が呪いに打ち勝つ瞬間を、学園の階段下で。 …いやいやいや待ってください誤解なんです不可抗力なんです違うんですこれは真実の愛の口付けではなく、事故チューなんです…!まさかの事故チューで.... 著者 : こう 2023.02.12 小説家になろう
小説家になろう 婚約破棄されたぬりかべの令嬢、不眠症の公爵令息に「君はひんやりしてて寝心地がいいね」と惚れられる 壁の怪物“ぬりかべ”でありながら男爵令嬢であるヌリアは、伯爵家のデニスから「お前壁じゃん」という理由で婚約破棄されてしまう。 デニスを糾弾することもままならず、ヌリアは一人寂しく夜の町で横たわっていた。 すると―― 「君の上で眠ってもいいかい?」 不眠症で悩む貴公子レナードがヌリアの上で眠ると、.... 著者 : エタメタノール 2023.02.09 小説家になろう
小説家になろう 【完結】皇帝廟の花嫁探し〜仮初後宮に迷い込んだ田舎娘は大人しく使用人を目指します〜 都での職探しが上手くいかず途方に暮れていた雨蘭だが、助けた老人に仕事を紹介してもらえることに。 皇帝廟管理の職だと聞いて向かった先には、候補者として複数の女性が集められていた。管理人探しは建前で、その実、皇帝の孫の花嫁探しの場だと知る。 他の候補者から嫌がらせを受けつつも、使用人として雇ってもら.... 著者 : 藤乃 早雪 2023.02.09 小説家になろう
小説家になろう 「君を愛することはできない」と真実の愛を貫いた婚約者。私がザマァするまでもなく自滅しました。 侯爵令嬢モリカ・イルノアは自分の婚約者キシュホーテ王国第一王子シナーフを愛していた。ある日、愛する婚約者が浮気をしていると聞いたモリカは急ぎ浮気現場に踏み入った。愛するシナーフと仲睦まじくしていた浮気相手は隣国の王女カミア・グウトンだった。彼女は妖精のように儚く愛らしい人物だが、同時に学園の問題児で.... 著者 : 古芭白あきら 2023.02.08 小説家になろう
小説家になろう 貧乏子爵令嬢『がさつ姫』~氷の侯爵に溺愛される、えっ?、男としてなのですか? (全六話連載版) 〜侯爵、おやめください、これセクハラです!……いや、今の私、男でした。そんなつもりがないのはわかってます……。 街で剣術教室を開くレイ・スペンサーは十九歳の貧乏子爵令嬢。十二歳で母を亡くし、父親に男手一つで育てられ、ついたあだ名は『がさつ姫』。 ある日、侯爵家の子供、パットを家に送ったことが.... 著者 : 古東薄葉 2023.02.03 小説家になろう
小説家になろう 「会社サボって海を見に行こう」と思い、本当に海に行ったら課長がいたんだが 俺は満員電車で通勤している最中、強烈な衝動に駆られた。 会社をサボって海を見に行こう―― 衝動に逆らえなかった俺は、本当にそのまま海まで行ってしまう。 不安や解放感を抱きつつ、ビールまで飲んでしまう。 ほろ酔いした俺は同じように海岸にいた人間に話しかける。するとなんとその人は課長だった。.... 著者 : エタメタノール 2023.02.02 小説家になろう
小説家になろう 【完結】スキル『マクロ』で術式自動化して定時上がりしていた聖女ですが、サボりと誤解されて解雇されました。後任の方は倒れたそうですが、若き宰相様に愛されて、秘書として好待遇で働いているので戻りません 【2023/1/27 日間ランキング10位感謝!】 魔術式を登録して自動化するスキル【マクロ】を使える聖女ミランダは、聖女の仕事に精を出していた。しかし仕事が早すぎて、神官長からサボっていると誤解されて解雇されてしまう。 冒険者ギルドの事務職として働き始めたミランダはその手腕を認められ、宰相の秘書.... 著者 : 綾森れん 2023.02.01 小説家になろう
小説家になろう お飾りの皇妃? なにそれ天職です! 好きな人のお嫁さんになる。シャノンのその夢はあっけなく打ち砕かれた。 どうやら自分は和平交渉のために帝国の皇帝と結婚するらしい。世界の血統のいいとこどりとも言えるシャノンの結婚は、ペットの子どもをあげるかのようにあっさりと決まった。 それなりにショックを受け、泣き暮らしたシャノンは皇国に向かう道中魔.... 著者 : 雪野ゆきの 2023.02.01 小説家になろう
小説家になろう 婚約者を奪っていった彼女は私が羨ましいそうです。こちらはあなたのことなど記憶の片隅にもございませんが。 ハルネス侯爵家令嬢シルヴィアは、将来を嘱望された魔道の研究員。 不運なことに、親に決められた婚約者は無類の女好きであった。 研究で忙しい彼女は、女遊びもほどほどであれば目をつむるつもりであったが…… 挙式一月前というのに、婚約者が口の軽い彼女を作ってしまった。 「これは三人で、あくま.... 著者 : 松ノ木るな 2023.01.28 小説家になろう