シリアスの小説一覧

小説家になろう

時代遅れ=役立たずなんかじゃない~時代遅れとパーティを追放されたベテランAランク錬成術師(属性・風)、同じく時代遅れと言われたルーキー魔女と組んだら二人で真の強さを発揮してしまう~

 風を操る錬成術師ライエルはある日突然パーティを戦力外追放される。  彼のような錬成術師は、かつては攻防の両面に優れたパーティのかなめだったが、時代が流れて中途半端で決定力がない、という評価になってしまっていた。  当面の宿代にも困る彼の前に現れたのは魔法使いテレーザ。  彼女は彼に自分の護衛とし....
著者 : 雪野宮竜胆
小説家になろう

全ての人から忘れられた少女

何かが足りない。俺は何を失った?凄く大事なものだったはずなのに、俺はそれを失った。心の中にぽっかりと穴が開いた様に。何にも耐え難い何かを失ってしまった。だが、思い出せない。....
著者 : てと
小説家になろう

転生したら足利義教でした。『第六天魔王外典』俺は百まで生きる☆

 元祖第六天魔王・足利義教に転生した令和男児の物語。めざせ、天下布武⁉  ある日、自分が未来の記憶を持った日本人の生まれ変わりであることに気が付いた天台座主 義円。足利義満の子、足利義持の弟として生まれ「天台開闢以来の逸材」と呼ばれ将来を嘱望されている俊英である。  このままでは足利将軍家を継ぎ....
著者 : 万人豆腐
小説家になろう

獅子の後継者 北条氏政に生まれ変わったので小田原征伐を起こさせず、北条の天下を目指す

※あらすじ修正しました。ご指摘ありがとうございます。 気が付いたら北条氏政に生まれ変わっていた!? 相模の獅子の異名を持つ父・北条氏康の後継者として、父と共に上杉・武田と渡り合い、 父の死後は勢力を拡大し、北条家の最大版図を築き上げたものの、 天下人となった秀吉に反抗し、小田原征伐を起こされて滅ぼさ....
著者 : 和美 一
小説家になろう

騎馬の民、シャンバラを征く~山羊に跨った凡骨少年、闇エルフの姫と出会い、英雄へと道を踏み外す~

 山羊に乗って飛竜と追いかけっこしたり、闇エルフのヤベーお姫様(愛情ヘビー級)と知り合って贈り物(意味深)されたり、前世の記憶に目覚めただけの凡骨少年が大馬鹿になって道を踏み外すお話。  ※R-15指定。雑に死人が出る、奴隷など残酷描写があるのでその点はご注意を。  ※小説家になろう、ノベルアップ....
著者 : 土ノ子
カクヨム

唱える彼女と守る俺~時代遅れとパーティを追放されたAランク錬成術師と同じく時代遅れと言われた魔女は補い合ってその真の強さを発揮する~

風を操る錬成術師ライエルはある日突然パーティを戦力外追放される。  彼のような錬成術師は、かつては攻防の両面に優れたパーティのかなめだったが、時代が流れて中途半端で決定力がない、という評価になってしまっていた。  当面の宿代にも困る彼の前に現れたのは魔法使いテレーザ。  彼女は彼に自分の護衛として戦....
著者 : ユキミヤリンドウ/夏風ユキト
カクヨム

友達以上恋人未満の幼馴染と恋仲になってみた※ただし恋人(仮)

高校二年生の相原 睦月(あいはら むつき)には彼女がいた経験がない。 しかし、友達以上恋人未満の存在はいる。 それが幼馴染である桜木 葉月(さくらぎ はづき)だ。 ライトブラウンの髪が腰までかかり、愛くるしい顔立ちにくりりとした双眸、きめ細かやかな白い肌やムチムチの太もも、出るところは素晴らしいくら....
著者 : 楓原 こうた
小説家になろう

身代わり令嬢は花嫁に夢を見る

内気でおとなしい子爵令嬢のジョージアナは、華やかで可愛らしい双子の妹には振り回されてばかり。いつもはそれも楽しかったが、今回は酷すぎる。 侯爵との婚約が決まり、そのお祝いをした翌朝、置き手紙を残して、妹はかつての恋人と駆け落ちしてしまったのだ。 自分に一言も言ってくれなかったことに、ショックを受けて....
著者 : 霞合 りの
小説家になろう

渡り鳥は虐げられた令嬢を愛する

「ステイシー!!またデゼル様の機嫌を損ねたのか!?この役立たずが!!」 お父様に力一杯頬を殴られ、床に倒れ込む。それでは飽き足らず、お父様もデゼル様と同じ様に何度も私を蹴り上げる。私は何のために生きているの?お父様の借金の形のため?デゼル様に暴力を振るわれるため?私の心が死んでいく。....
著者 : てと
小説家になろう

転生先は推しの婚約者のご令嬢でした

馬に蹴られた私エイミー・シュタットフェルトは前世の記憶を取り戻し、大好きな乙女ゲームの最推し第二王子のリチャード様の婚約者に転生したことに気が付いた。 ライバルキャラではあるけれど悪役令嬢ではない。 ざまぁもないし、行きつく先は円満な婚約解消。 推しが尊い。だからこそ幸せになってほしい。 ヒロイ....
著者 : 真咲