ハッピーエンドの小説一覧

エブリスタ

一目惚れは甘く。しつこい。

※物語の解説※ 麻莉が初めて一目惚れを経験したのは27歳の春。 その彼はスーツがとても似合う、紳士な彼。 でも、関わるにつれ、見えなかった彼の一面が少しずつ明らかになっていく。 手に入りそうで、入らない。 甘く、切なく、刺激的な恋物語です。 **** 皆様の応援、スターに支えられ、完結を迎えるこ....
著者 : 水沢理乃
エブリスタ

きみを抱く理由

アイドルのマネージャーとして仕事に勤しむ日々を送っていた相模志保(さがみしほ)。 ある日、業界では有名なプロデューサーから迫られていたところを フォトグラファーの神宮寺豊(じんぐうじゆたか)に救われる。 気難しい、怒りっぽい、笑ったところを見たことがない――。 そんな『よくない印象』だらけの豊は、志....
著者 : さくら蒼
小説家になろう

婚約破棄なんて認めない

 王太子による婚約破棄。国としての意も無視し、ただ自分に擦り寄り耳に心地よい言葉を囁く令嬢を選び実力ある貴族の加護を捨て去った末路として、周囲もろとも滅びゆく。その名は抹消されるか、愚かな王子として語り継がれることだろう――。  そのはずだった。 『そうなるようにした』。  なのに。  これは愛....
著者 : 青漣
小説家になろう

没落令嬢の幸せ農場〜最愛の人と辺境開拓スローライフ〜

ハインツ商会の令嬢ディアナの一家は戦乱により没落。戦火の中、彼女が咄嗟に持って来れたのは、謎の「種」の数々が入ったズタ袋だけだった。 死にかけたところをかつて憧れていた庭師の青年に助けられ、戦火が治まるまで身分を隠し村の辺境で匿われることになったディアナだが、村の人間はそれを青年に嫁が来たのだと勘違....
著者 : 結子
小説家になろう

かつて「お前の力なんぞ不要だっ」と追放された聖女の末裔は、国は救うけれど王子の心までは救えない。

「浄化の力を持つ聖女よ、どうか我が国をお救いください」 「......ねえ、それやったら、私に何か利点があるの?」  聖なる力を持つ姫巫女(略して聖女)の末裔サーシャの前に突如現れ、そんな願いを口にしたのは、見目麗しいプラチナブロンドの髪を持つ王子様だった。  だが、ちょっと待った!!  実は....
著者 : 当麻月菜
小説家になろう

戦地に舞い降りた真の聖女〜偽物と言われて戦場送りされましたが問題ありません、それが望みでしたから〜

 幼い頃から人のために尽くそうと、回復魔法を独学で学んだ私。  成人の日を迎え、舞い込んだのは、聖女になるということだった。  しかし第一王子のマルス王子に偽の聖女だと言われ、婚約は破棄され魔王討伐に挑む軍の戦場に送られる。  それは第二王子のルイス王子が手配してくれた私の昔からの願いでもあった。....
著者 : 黄舞
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世界平和はあくまでついで

エヴァは聖女である。 すべては魔王討伐の為、世界平和の為。勇者、戦士、聖騎士、魔法使い、そして聖女。五人で旅をして、ようやくたどり着いた魔王城の最奥、玉座の間。そこで待ち受ける魔王との最終決戦。 「さあ、終わらせよう!」 「ちょっと、……今日は無理」 「は?」 世界平和なんて、恋の前では後回し、つい....
著者 : かたつむり3号
小説家になろう

婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にベタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた

子爵令嬢であるヴィオラは、何もかもが自分とは釣り合わない公爵令息フィリップとの婚約破棄を望んでいた。そして事故に遭ったのをきっかけに、記憶喪失のふりをすることにした。 けれど突然、「君と俺は愛し合っていた」「二人きりの時には、フィルと呼んでくれていた」といった訳の分からない嘘を吐き、好きだと迫って....
著者 : 琴子
エブリスタ

理不尽すぎる聖女に仕えた有能メイドは追放されて隣国の巫女になる

ボルメルン王国の聖女、クラリス・マーティラスは王家の血を引く大貴族の令嬢であり、才能と美貌を兼ね備えた完璧な聖女だと国民から絶大な支持を受けていた。 代々聖女の家系であるマーティラス家に仕えているネルシュタイン家に生まれたエミリアは、大聖女お付きのメイドに相応しい人間になるために英才教育を施されて....
著者 : 冬月光輝
小説家になろう

神様、お願いだからこれ以上僕に力を与えないで。~剣と魔法の才能がないと言うだけで婚約破棄され、王族の恥さらしと言われ勘当された僕は、神に溺愛され、望まぬ力を今日も与えられています~

全く持ってなんの取り柄もない主人公・フェリクスは、ある日を境に神様に溺愛されるようになる!! 神様に幸せを願ったばかりに与えられる様々な力、環境の変化に戸惑いながらも、一般人となったフェリクスは新たなる人生を歩んでいく。 時に生き物を愛で、時に作物を育て、時に困っている人を助け、時に武力を持って....
著者 : 秋風春音