ハッピーエンドの小説一覧

小説家になろう

【第一章完結】家族から冷遇された大聖女 ~今更、家のために王子と結婚してくれと頼まれてももう遅い。ハッピーエンドは自分の手で掴み取ります!!~

「過去のことは水に流して王子と結婚して欲しい!」  頭を下げてきたのは、幼少の頃にマリアを冷遇してきた父親だった。彼は平民の血を引く彼女を虐め、使用人以下の生活を強いてきた恨みの対象だった。  苦しい過去を持つマリアだが、義理の妹であるサーシャは父親から溺愛されていた。貴族の令嬢に相応しい教育を....
著者 : 上下左右
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【完結】顔だけ聖女なのに、死に戻ったら冷酷だった公爵様の本音が甘すぎます!

聖女に縁あるシャルリエ伯爵家に生まれたエステルには魔力がほとんどない。「顔だけ聖女」と蔑まれるのをきれいさっぱり聞き流していたら、あっという間に義妹に立場を奪われて辺境の地へ送られて生涯を終えた。……はずが気がついたら一年前に戻っていた。 「……同じ目に遭いたくない!?」と今度は逃げ出したエステル....
著者 : 一分咲
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宝箱の中のキラキラ

伯爵令嬢マリアーナは廊下を歩いていた時、後ろから誰かに呼び止められた。誰だろうと思って振り返った途端、いきなり平手打ちされ、その衝撃で背中を壁に打ち付けられてしまう。マリアーナを殴った相手は婚約者である侯爵令息のテイラー。彼の後には、最近テイラーとの関係を噂されている男爵令嬢ジョゼの姿があった。 ....
著者 : よーこ
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【連載版】契約結婚、夫は居ないものとして扱っていいそうです

男うけする容姿と悪い噂のせいで、今まで散々な目にあってきた子爵令嬢のエミリア。男嫌いになってしまったけれど、子供好きなため子供は欲しい。そんな彼女にポンコツな父が持ってきたのは、女嫌いな子持ち侯爵との縁談。 利害の一致する愛の無い契約結婚だなんて、大歓迎だ。可愛い息子ができて毎日幸せ。だけど必要最低....
著者 : 白崎まこと
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顔が見分けられない伯爵令嬢は妹の代わりに嫁ぎますが、嫁ぎ先の悪人公爵様が愛妻家過ぎて困ります!?

「ねぇお姉様、ミナリーの代わりに嫁いでくれない?」 人の顔の見分けがつかないファンデッド伯爵家長女のサラは、家族に蔑ろにされ使用人のような扱いを受けていた。 そんな中、妹のミナリーから言い渡された縁談の身代わり。 相手はカリクス・アーデナー。残忍で冷酷、顔に火傷痕があると噂の公爵家当主。その....
著者 : 櫻田りん
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【短編】「また異世界誘拐が流行り始めたんだってよ!」

地方都市で起きた交通事故、車にひかれたのは十六歳の少女と六歳の少年。 事故の現場からこつ然と消えた被害者。 一キロ先の公園で発見された少年。 事故から一カ月が経過しても見つからない少女。 事件の謎を私立探偵が解き明かす。 ※他サイトにも投稿してます。 「Copyright(C)2022-九頭竜坂....
著者 : 九頭竜坂まほろん
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転生先が気弱すぎる伯爵夫人だった~前世最強魔女は快適生活を送りたい~

侍女に嘗められっぱなしの気弱な伯爵夫人ラムは、嫁入り先で辛い思いをしていた。新婚のはずなのに夫の伯爵にも見向きもされない。そんなある日、壁に頭をぶつけて前世の記憶を取り戻す。前世のラムは国で最強と謳われる偉大な魔女だった。窮屈な生活にうんざりした彼女は記憶を取り戻したのをいいことに、好き勝手に生きる....
著者 : 桜あげは 
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【本編完結・番外編更新中】無能才女は悪女になりたい~義妹の身代わりで嫁いだ令嬢、公爵様の溺愛に気づかない~

「これは契約結婚だ」「はいありがとうございます!」「……は?」 幼い頃に天才と称されながらも、今は『無能』として虐げられる令嬢・エイヴリルは、義妹の身代わりで“悪女”として『好色家の老いぼれ公爵様』のもとへ嫁ぐことになった。 嫁いだ先で待っていたのは、話とは真逆の美しい青年だった。けれど当然、エ....
著者 : 一分咲
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庭のテラスで微笑む夫、可愛い子供。覚えがないんですけれども。ミレーユが幸せを掴むまで

ミレーユは、花が沢山咲く庭のテラスで微笑む男を唖然として見つめた。金の髪の小さな女の子が走り寄って来て、ミレーユにしがみつく。この状況は何? 彼はカリア王女様の婚約者だったリレイド様。この5歳の女の子はレイラ。おかあさまと私を呼ぶの。 覚えがないわ。 しかし、この状況には裏があった。 ミレーユはどう....
著者 : ユミヨシ
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受験勉強していたら幼馴染みの彼女が浮気してた。

優太は3日後に誕生日をむかえる幼馴染みの彼女へのサプライズプレゼントを購入しての帰り。彼は目にしてしまった。 幼馴染みが男と腕を組み……更には別れ際に幼馴染みから男へのキス。これはどうみても……浮気…… 幼馴染みに浮気され、捨てられてしまうのだった。 ※ご指摘を頂き。タイトルや後書き等を一部 ....
著者 : タイラ・ヒラ