一途の小説一覧

小説家になろう

【完結】弟の策略により命を落とした不器用な冷害王子は、最後まで祈りを捧げてくれた、婚約破棄した不器用な侯爵令嬢のために二度目の人生で奮闘した結果、賢王になりました

 新興国エストライン王国の第一王子として生まれた“ディートリヒ”は、母親の虐待により感情を失くしてしまい、周囲からは“冷害王子”と揶揄されていた。  ディートリヒが十三歳を迎えた頃、一人の少女に出逢う。  それは、フリーデンライヒ侯爵家の令嬢でディートリヒのの婚約者、“マルグリット”だった。  最....
著者 : サンボン
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今日から私は、あなたの

 両親を亡くしたイライザは、後見人によって搾取され、ひどい扱いを受けていた。  その状況からイライザを助け出したのは、第二王子のアレクシス。二人はそれから周囲の取り計らいもあり、「血の繋がらない叔母と甥」として過ごすことになる。  出会いから10年。イライザへの恋心を自覚しつつ踏み出せないアレクシ....
著者 : 有沢真尋
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【第二章開始】弟の策略により命を落とした不器用な冷害王子は、最後まで祈りを捧げてくれた、婚約破棄した不器用な侯爵令嬢のために二度目の人生で奮闘した結果、賢王になりました

 新興国エストライン王国の第一王子として生まれた“ディートリヒ”は、母親の虐待により感情を失くしてしまい、周囲からは“冷害王子”と揶揄されていた。  ディートリヒが十三歳を迎えた頃、一人の少女に出逢う。  それは、フリーデンライヒ侯爵家の令嬢でディートリヒのの婚約者、“マルグリット”だった。  最....
著者 : サンボン
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氷の騎士様は実は太陽の騎士様です。

 イリスの婚約者は幼馴染のラファエルである。彼と結婚するまで遠い修道院の寄宿学校で過ごしていたが、十八歳になり、王都へ戻って来た彼女は彼と結婚できる事実に胸をときめかせていた。しかし両親はラファエル以外の男性にも目を向けるよう言い出し、イリスは戸惑ってしまう。  王女殿下や王太子殿下とも知り合い、ラ....
著者 : りつ
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弟の策略により命を落とした不器用な冷害王子は、最後まで祈りを捧げてくれた、婚約破棄した不器用な侯爵令嬢のために二度目の人生で奮闘した結果、賢王になりました

 新興国エストライン王国の第一王子として生まれた“ディートリヒ”は、母親の虐待により感情を失くしてしまい、周囲からは“冷害王子”と揶揄されていた。  ディートリヒが十三歳を迎えた頃、一人の少女に出逢う。  それは、フリーデンライヒ侯爵家の令嬢でディートリヒのの婚約者、“マルグリット”だった。  最....
著者 : サンボン
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【コミックス①巻発売】二度目の異世界、少年だった彼は年上騎士になり溺愛してくる

【KADOKAWAビーズログ文庫さまから書籍発売中です。Flos Comicさまにてコミックス1巻発売しました】 ◇こちらはWEB版です。書籍とは内容が異なります。 ◇書籍化・コミカライズに伴い「二度目の初恋を君に」からタイトルを変更しました。 突然異世界へとやってきてしまった咲良(サラ)は、ボ....
著者 : 琴子
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10年ぶりに再会した幼馴染と、同棲することになった。~失恋したら、可愛くて優しい幼馴染に溺愛される生活が始まった件について~

ある日オレは、唯一の心の拠り所で約1年付き合った彼女に告白は罰ゲームだったと明かされた。しかも別れたい、と。つまりフラれた。しかしその絶望の帰り道、美人になった幼馴染の花園と再会する。どうやら進学に際し、上京してきたようだ。 ……ってちょっと待って?同居?家事はする?そもそも話はついてる? その日....
著者 : しぐレ
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病弱令嬢の婚約事情

突然、第一王子アルセウスから婚約破棄を言い渡された公爵家の病弱令嬢ロメリアは悲しみに打ちひしがれた。 傍では美しく笑う伯爵令嬢マリベルの姿。 心よりアルセウスを想っていたロメリアは、簡単には婚約破棄を受け入れたくはなかったが、アルセウスの気持ちは揺るがなかった。 仕方なくそれを受け入れたロメリア。だ....
著者 : レクフル
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婚約破棄からの追放とフルコースいただきましたが、隣国の皇子から溺愛され甘やかされすぎてダメになりそうです。

 伯爵令嬢ギルティアは国の認定聖女として日々魔物を浄化して、第三王子ブランドの婚約者でもあった。  しかし黒いドレスばかり着て陰気臭い、ニコリとも笑わず不気味な死神聖女だと言われ、新しい婚約者をはべらせる第三王子に婚約破棄されてしまう。  ずっと国のために働いて疲れ切っていたギルティアは、これ幸い....
著者 : 里海 慧
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初恋相手に都合のいいように使われて失恋しましたが、その彼が私の婚約者だなんて聞いてません。

あの日、私は失恋した。 ずっとずっと好きだった初恋の人は、他の女性と婚約するのだと聞いた。 彼が他の女と幸せにしているのなんて見たくない。 そう思い神子として国を浄化するために神殿に行ったのに、何故かその初恋の人が護衛としてやってきた。 しかも専属護衛にまでなって、私の心の傷を抉りまくる。 そ....
著者 : 里海 慧